イマドキ男性に敬遠される、「ちょっぴり残念な八方美人女」の特徴4つ

イマドキ男性に敬遠される、「ちょっぴり残念な八方美人女」の特徴4つ

kodo21

 社交的で明るく、お世辞や社交辞令が上手な女性は、男性からすると憧れの的です。しかし、自分からアプローチを仕掛けるとなると、控えめで物静かな女性のほうが声をかけやすいという統計があります。誰にでも優しく、笑顔で接してくれる八方美人の女性に男性は憧れるのですが、恋愛となると、「競争率が高そう」「アプローチしても相手にされないかも」と、対象から外してしまうことも。今回はそんな「ちょっぴり残念」な女性の特徴を紹介致します。

特徴1……男友達との交流が盛ん

 容姿は普通以上、かわいくて性格も明るいのに、なぜかモテない女性がいますよね。この手の女性は、「彼氏いるオーラ」を放っていて、近寄りがたくなっていることがあります。ほかの異性にチヤホヤされているのですぐに離れていってしまいそうで、男性側が手が出せないのが原因です。さらに、男女混合での食事や旅行など、リア充ぶりがわかるような写メをSNSでアップしているのもNG。恋人がいるのかも……と思わせてしまいます。時には 「寂しい女」を演出してみるのも必要です。

特徴2……裏表が激しい

 普段はにこやかなのに態度をコロコロ変える女性は、男性の警戒心をかき立てます。みんなの前では「いい人」なのに、人のいないところで誰かをけなしたり、本人のいないところで悪口を言うような要素が垣間見えた瞬間、恋心も冷めてしまいます。普段、いい人と思われる人ほど、内面が悪いと負のギャップ効果でより敬遠されるようになります。 逆に、無愛想で第一印象の評価は悪いのに、実は優しいというプラスの落差であれば、 より魅力的に見えるツンデレとして惚れられるでしょう。

特徴3……女性としての隙がない

 モテる女性は「女の隙」があるといわれます。服装がキマりすぎていない、天然ボケしてるドジっ子、癒やし系などの無防備さがこれに当たります。八方美人の女性は、むしろこれらの特徴を備えていることがほとんだったりするのですが、あまりに男性の懐に入るのがスムーズすぎるので、 友達としては仲よくできるけれど、デートには誘えない人という微妙な間柄になってしまいます。男性からすれば、「隙がありそうなので飛び込んでみたものの、 なんだか心理的に壁を感じさせる存在」というわけです。むしろ、根っからのぶりっ子になりきれる女性のほうが恋愛では有利かもしれません。

特徴4……常に相手に合わせてばかり

 協調性があると言えば、これは長所ですが、自分の本音を隠してまで人に無理矢理合わせてしまう女性はNGです。このような女性と話していると、自己主張が少なく突っ込んだ質問もしてこないので、当たり障りのない関係になりやすいのです。いい人であるが故に、「どうでもいい人」になってしまう典型に。人間は自分のプライバシーを教えてくれる人、いわゆる「自己開示をしてくれる人」 に好意を抱き信頼する心理があります。 時には自分の思ったことを素直に語るということが、異性をドキッとさせるきっかけになります。

 SNSでの恋愛のように最初から2人きりの関係であれば、お喋り上手や明るさは武器になりますが、学校や会社などの集団や組織の中では、人見知りせず誰とでも話せることが、恋愛をする上でうまくいかないマイナスポイントになったりします。特に誰からも好かれるのになかなか彼氏ができない女性は、気になる男性の前では彼だけを特別扱いすることも時には必要かも。
(脇田尚揮)

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