
【心理テスト】クリスマスの招待状、うれしいメッセージでわかるギブ&テイク度
結果
【診断できること】
「あなたのギブ&テイク度」
招待状に書かれていたらうれしい言葉は、あなたが人にされて喜ぶことです。どんな言葉をうれしいと思ったかで、相手に求めるものと、あなたが与えるもののバランスがわかります。
A:おいしいお料理で楽しもうね!……ギブ50:テイク50
料理は食べればなくなってしまいますが、相手と味わって楽しんだという思い出は残ります。料理を楽しむことを選んだあなたは、何でも相手と一緒に分かち合いたいと考えるタイプです。自分だけが楽しければいいという考えではなく、相手にも気を配れる優しさがあります。不公平にならないように気遣いができるため、バランスのいい付き合いができるでしょう。
B:「サンタさんがきてくれるよ!……ギブ90:テイク10
みんなのために、プレゼントを配るサンタさん。あなたは自分が誰かを楽しませるよりも、「誰かに楽しませてほしい」「サプライズをしてほしい」と思ってしまうタイプです。しかし、いつも何かしてもらうばかりでは、相手にも不満がたまります。うれしいことをされたら、お返しすることを心がけましょう。たまには自分がサンタさんになって「相手を喜ばせること」を楽しんでみて。
C:「12時に食事開始、13時にプレゼント交換です」……ギブ20:テイク80
相手が組んだタイムスケジュールを選んだあなたは、自分のことよりも、相手の都合に合わせてしまうタイプです。一見すると優しそうに見えますが、自分で考えることなく「合わせたほうが楽だ」と思ってしまう、主体性のなさもあります。ときには自分の都合をしっかり伝えることも大切です。お互いに意見を言うことで、気持ちのいいやり取りができるはずですよ。
D:プレゼント交換もするよ!……ギブ70:テイク30
いつまでも手元に残るプレゼントを選んだあなたは、思い出をしっかり形に残したいタイプです。形になるものをほしがってしまうので、つい相手にも物を要求してしまいます。記念になる物をもらうとうれしくなりますが、一番大切なのは楽しかった思い出です。ときには形ある物にこだわらず、相手と楽しんだ思い出を一番に考えると、ギブ&テイクのバランスがよくなっていくでしょう。
コミュニケーションは一筋縄ではいかないものです。もらい過ぎると悪いと考える人も多くいますし、だからといって何でも与え過ぎてしまうのもうまくいきません。もらったら適度に相手にお返しをして、上手にバランスを取っていきましょう。
(大柴あまね)