
10の質問でわかる【自分責め過ぎ度】何でもかんでも自分が悪いと思っていない?
あなたは、自分を責めません。自分に原因があっても、「こうなったのは自分じゃない!」と主張するのでしょう。反省しないといけないことがあっても、目をそらし、楽しい方向へ逃げてしまいます。自分で自分を責めることをしない分、反省から学ぶものも少なく、いつまでも同じ失敗を繰り返してしまうのです。
あなたは、よっぽどのことではない限りそんなに自分を責めません。失敗しても他人から怒られても、すぐに「自分が悪い」と責めたりせず、自分以外にも原因があるんじゃないかと考えます。そのときの状況を思い出し、他人の話を聞いて「本当に自分が悪かった」とわかったときにようやく自分を責めるのです。
あなたは自分を責める癖があります。何かに失敗したとき、まず「自分に原因がある」と思ってしまうのでしょう。他人が邪魔をした可能性があっても、「邪魔をさせる原因を作った自分が悪い」と自分のせいにしてしまうのです。責任感が強いのは悪いことではありませんが、失敗のすべての原因を自分にするのはやめておきましょう。
あなたは自分を強く責めすぎてしまっています。いつも自分が悪いことをしている、ミスをしていると思い込んでいませんか? 些細なことでも自分のせいにいてとことん責め続け、自分自身を全否定。自分の首を自分で絞めてしまっているのです。反省すべきこと、気にしなくてもいいことを冷静に判断できるようになりましょう。
自分を責め続けると、自信がなくなり自分そのものが嫌いになってしまいます。自分責めも、行き過ぎると自分イジメになります。あまり自分を責めないであげてくださいね。
(咲羅紅)