
血液型あるある【嫌いな人にとる態度】A型は笑顔で接するが、陰で悪口を言う

誰にでも嫌いな人はいるものです。しかし、たとえ嫌いでも、付き合わざるを得ない場合もあるでしょう。そんなとき、どうしますか? 今回は、嫌いな人対してどんな態度をとるのかを、血液型別にみていきます。
裏表のあるA型は、嫌いな人にも表向きは笑顔で仲よく接します。しかし、こっそり相手の悪いウワサを流しては、だんだんと周囲からの信用を失わせていくでしょう。決してあからさまにではなく、陰でこっそりやっていくため、相手は自分が仲間外れにされるのがA型の仕業だとは気づきません。知能犯のA型を敵にまわしたら、とても怖いことになるでしょう。
自分に正直なB型は、露骨に感情を表に出してしまいます。相手のことを嫌いだと思ったら、あからさまに冷たい態度をとったり、みんなの前で悪口を言ったりするでしょう。そして、相手をボコボコにへこませて、満足します。しかし、気が変わりやすいB型は、ちょっとしたことがきっかけで嫌いな相手を好きになることがあり、「今までごめん」と相手に謝ることも多いでしょう。
めんどうなことが嫌なO型は、あからさまに嫌いな相手を攻撃したりはしません。むしろ、普通に接します。しかし、嫌いな相手と一緒にいるのはストレスがたまるもの。なので、できれば相手と距離を置きたいと思いつつ、なかなかそうはできず悩むのです。そんなO型の気持ちを知らない相手からは、やっかいなことにいい友達だと思われて、ベタベタされるでしょう。
冷淡なところがあるAB型は、嫌いな人は基本、無視。すれ違っても気づかないフリをしたりして、自分からは口をきこうとしないでしょう。まるでその人が存在しないかのようにふるまいます。けれど、もし相手に話しかけられてしまったら、聞かれたことにだけ短く答えるなど必要最低限の応対だけします。完全に無視して、自分が悪者だと思われるのは嫌だからです。
嫌いだと思っていても、よくよく話を聞いてみると、意外といい人だとわかったりする場合もあります。頭から嫌いだと決めつけず、わかり合う努力をしてみるといいかもしれません。
(紅たき)