
血液型【仕事のさぼり方】あるある A型は考えているふりをして居眠り!

仕事をしなければいけないのに、どうしてもやる気が出ないとき。そんなときは集中力もないので、ミスもしがちになります。それならいっそ、仕事をさぼってしまうのもひとつの手。けれど、堂々とさぼるわけにはいきません。今回は、血液型別に、どんな風にうまく仕事をさぼるのかをみていきましょう。
真面目なA型は、本来、仕事をさぼるなんてとんでもない! と考える人です。周囲もそんなA型がさぼるなんて思っていません。ただ、A型にもやる気が出ないときはあります。そんなときは、机に資料を広げ、パソコン画面をじっと見つめ、考えているふりをして居眠りをします。目をつむっているA型を見て周囲は、「きっと難しい案件を考えているだろうな」と、さぼっていることに気づきません。
要領のいいB型は、社内で行う仕事をさっさと終わらせて、「外回りしてきます!」と外出します。そして、こっそり喫茶店で休んだり、映画をみたりして時間をつぶすのです。さぼりがバレてしまうと自分の評価を下げてしまうので、どんなに仲がいい同僚にも言いません。そして仕事にやる気がないときは、自分だけのさぼりスポットで、1人の時間を満喫するのです。
O型が仕事をさぼるときは、仮病を使うでしょう。いつも元気いっぱいのO型。そんなO型が具合が悪いと言えば、よほどの重病なのだろうと周囲は思うはずです。誰も仮病だとは疑いません。こそして、まんまと上司の許しを得て早退したら、家でゲームをしたり、DVDを見たりして、やりたいことを思う存分やるでしょう。
知能犯のAB型は、仕事をさぼりたいときには、スマホを使います。ネットやゲームにSNS、さまざまなアプリが詰め込まれたスマホは、さぼるときにうってつけのアイテム。画面が小さいので、デスクに座りながらネットサーフィンをしていても、バレにくいからです。もし、上司に見つかりそうになったら、「取引相手の電話番号を調べていました」などと、もっともらしい言い訳をします。
仕事をさぼるというとネガティブなイメージがありますが、リフレッシュして仕事を効率的に行うための、自主的な休憩だと考えてもいいのではないでしょうか。うまく休憩して、快適に仕事をしましょう。
(紅たき)