年末といえば大掃除。今年の汚れをキレイに取り除き、新しい年に神様を迎え入れる準備をします。2016年をいい年にするために、特にどんな場所を掃除しておけばいいのでしょうか? 12星座別にみていきましょう。
牡羊座……自分の部屋を掃除
牡羊座は、自分の部屋をきちんと掃除しましょう。仕事や自分の趣味など、やりたいことに気をとられすぎて目の前にあるものが見えなくなっています。やりたいことを見つめる前に、自分の周りの整理整頓を。ごちゃごちゃした雑貨も捨てて、シンプルなお部屋にしましょう。
牡牛座……水まわりの掃除
2016年は、より高みを目指すようになっていく牡牛座。悪い運気を引き寄せたくはないですよね。開運のために、水まわりの掃除をしましょう。水回りは邪気がたまりやすい場所です。シンクやお風呂をきれいにし、風通しをよくして邪気を外へ流しましょう。時間に余裕があれば、蛇口やシャワーまわりを念入りに掃除しましょう。
双子座……窓ガラスや鏡の拭き掃除
イライラしやすくなっている双子座。そんな双子座を助けてくれる開運掃除は、窓ガラスや鏡の掃除。汚れて曇っているガラスや鏡を、自分の心をふき取るように磨きましょう。そして、磨かれた後に写っている自分の顔もチェック。イライラの解消法が見つかり、穏やかな気持ちで2016年を迎えることができるはずです。
蟹座……クローゼットの中を掃除
2016年は、まだ見ぬ世界や知らない場所に関心が高まっていく蟹座。新しい場所で花開くために、今年のうちにクローゼットの中を整理しましょう。いらない服、似合わない服は処分。隅にたまったホコリもキレイに掃除し、クローゼット中は今の自分に似合う洋服だけにしましょう。新しい服を買うのもオススメです。
獅子座……玄関の掃除
獅子座の2016年は、とてもアクティブ。動き回ることが多くなっていきそうです。そんな獅子座のための開運掃除は、玄関掃除。運気の出入り口でもある玄関をキレイにすれば、いい運気が入ってきます。床やドアまわりだけでなく、下駄箱の中も整理も忘れずに。できれば靴も新調して、入念に磨いておきましょう。
乙女座……寝室の掃除
乙女座の2016年は、何かと大忙し。冷静な判断力とスタミナが求められるでしょう。そんな乙女座を開運に導くのは快適な睡眠。今年のうちに寝室やベッドまわりをキレイ掃除して、2016年に備えましょう。シーツも取り換えて、布団は干し、居心地のいい睡眠空間を作りましょう。
天秤座……床掃除
2016年は、すっきりしないことが起こりやすい天秤座。冷静になれず、優柔不断になってしまうかも。そんな天秤座にオススメの開運掃除は床掃除。足元をピカピカにして、地に足をつけた考えを手に入れましょう。部屋の床を雑巾でピカピカに磨き、フローリングの床なら軽くワックスをかけましょう。
蠍座……職場の掃除
楽しいことが次々と起こりそうな予感がする蠍座の2016年。特に仕事では大活躍できそうです。そんな蠍座が今年中に行っておくべき開運掃除は、職場の掃除。オフィスデスクのまわりや、引き出しの整理整頓を行いましょう。必要な備品があれば、今年のうちに揃えておきましょう。
射手座……家電まわりの掃除
射手座の2016年は、周りの情報に振りまわされてウンザリしてしまいそう。他人の言葉や態度に惑わされず、自分のペースを保ちましょう。そんな射手座を開運に導く掃除は、情報が集まりやすい家電まわりの掃除。チリ・ホコリをキレイにとりましょう。プラグの差し込み口は念入りに、テレビやパソコンまわりも乾拭きでキレイに!
山羊座……インテリアの掃除
2016年は、ゆったりと穏やかに過ごせそうな山羊座。人との関わりを増やすとよりハッピーになれます。家にたくさんの友達やお客さんを招きいれられるように、今年のうちに準備を行っておきましょう。山羊座の開運は、インテリアの掃除からはじまります。照明のカサをとって磨き、明るい電灯に変えましょう。ラグやカーテンの交換も忘れずに。
水瓶座……トイレ掃除
2016年の水瓶座は、大きな運の流れに乗ることになりそう。運気がよりよいものになるように、今年のうちに悪い気を取り除いておきましょう。今年の水瓶座の開運掃除は、悪い気が一番たまりやすいと言われているトイレの掃除。トイレの雰囲気を変えるために、色付きのトイレットペーパーに変えたり、トイレに飾り物を置くのもいいでしょう。
魚座……キッチン掃除
2016年の魚座は、いろいろな面ですれ違いが多くなりそう。今を大切に生きることが開運へのカギになってきます。そんな魚座が今年中にやっておくべき開運掃除は、キッチン掃除。食べることは生きること、生きるための食事を作るキッチンを丁寧に掃除しましょう。冷蔵庫の中の不要なものは捨て、ガスコンロもキレイに磨きましょう。
年末は仕事が忙しくて掃除ができない人も多いかもしれません。しかし、新しい年の始まり迎えるために、せめて目に見える場所だけでも掃除しておきましょう。
(咲羅紅)