【安斎流姓名判断】名字+名前の画数46画は「ふわふわして危機意識が足りない人」

【安斎流姓名判断】名字+名前の画数46画は「ふわふわして危機意識が足りない人」

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――名は体をあらわし、体は名をあらわします。一生背負っていく名前は人生そのものの運気を司るもの。あなたの名前にはどんな力が秘められているのでしょうか? 姓名鑑定士の安斎勝洋先生に、総合的な運気がわかる「総格」で教えてもらいましょう。

<総格とは?>
 名字と名前、すべての画数を合計したものが総格です。一生の全体的な運勢があらわれ、人生の明暗を分けるほど重要な意味を持ちます。

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総格「46」の姓名判断

★吉凶……凶数
★キーワード……運気の急変、つかみどころのない人、苦労と思わない

総格「46画」の人の長所

 つらいときでもマイペース。苦労を苦労と思わない気ままなタイプです。交遊関係でも、気ままさを発揮して、人の悩みを吹き飛ばしてしまう明るさを持っています。地に足がついていないようなふわふわとしているところがあり、のらりくらりと状況を乗り越えていきます。リーダーよりは、補佐役な助力を行うのが向いているでしょう。

総格「46画」の人の短所

 自分から行動することができず、受け身になりがち。なるようになるという気楽さが、危機意識の低さを招いてしまいます。また、つかみどこがないために、真剣味に欠けていると思われてしまうことも。運勢は急変が多く、安定していても突然急落してしまうことがあります。今がいいからといって気を抜いていると、財産や健康など、さまざまなものを失ってしまう可能性があるので注意が必要です。

総格「46画」の人へのアドバイス

 向上心を持ち、物ごとを真剣に捉えて、慎重に行動することが大切です。なるようになる、という考えだけではなく、どうにかする努力を自分でしていくことが重要。ほかの画数がよければ、長所を伸ばすこともできます。

●開運アドバイザー 安斎勝洋(あんざい・かつひろ)
古くから伝わる「姓名学」「風水学」「九星占術」等を学び、開運アドバイザーとしての仕事をスタート。 30年以上におよぶ数々の個人鑑定で、姓名・生年月日・住環境と、その人間の運勢との関係を独自の統計データとしてファイル。時代に沿ったかたちで数のもっているより細やかで深い意味を分析した“安斎流 姓名判断”と中国風水をもとに、日本の風土や生活様式に合ったかたちで日常生活に活用できる“安斎流 風水”を確立。
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