
10の質問でわかる、愛したい派or愛されたい派 あなたはどっち?
あなたはたっぷり愛されたい派。さみしがりやなので、男性からの愛情を強く求めているでしょう。しかし、「本当にこの人は信頼できるかしら?」と疑心暗鬼に陥りやすい点も。傷つきたくないために、妄想の世界に没頭する可能性大。男性に人気があるあなたですが、ついつい気のないフリをします。心をオープンにすれば、愛情を注いでくれる誠実な男性に出会えるでしょう。
あなたは愛されたい派。好きな男性には、なかなか気持ちを打ちあけられず、片思いが続いてしまいがちです。そのため、自分を好きになってくれる男性の中から、性格的に合いそうな男性を選ぶ傾向アリ。カップルになれば地道に愛を築いていきます。好きで好きでたまらない男性よりも、一緒にいて安心できる男性と恋人になるでしょう。
あなたは愛したい派ですが、「何が何でも!」というほど、貪欲ではありません。無理だと思えば、あきらめも早いでしょう。恋人にするなら好みの男性でなければダメなので、駆け引きをし、上手に恋を盛り上げていきます。ただし、飽きっぽいあなた。めでたく好きな男性と付き合えても、イヤな面をみるとすぐにオサラバ。そのため、短命な恋が多くなりがちです。
あなたは何が何でも愛したい派。本命を逃さないタイプです。愛情たっぷりに迫られても、好みの男性でなければ、断固拒否! 男性の好みがはっきりしているため、ターゲットを見つければ猛突進。大胆でストレートな愛情の持ち主です。ときには撃沈することもあるけれど、理想の男性と恋人になる確率は高く、押しの一手で勝負するでしょう。
女性は愛されたほうが幸せ、と言われます。しかし、愛する幸せは能動的。相手の気持ちに振りまわされないため、愛するほうのが気がラクという人もいます。愛されたい派、愛したい派。どちらもメリット、デメリットはあります。女性たちにとって、恋の喜びと悩みは尽きないでしょう。
(金森藍加)