10の質問でわかる【お姫様度】プリンセスの素質、どれくらい持ってる?
遠い昔、お姫様だったような気もする……あなた。現在、かなりオヤジ化している模様です。リアルな世界で生き抜くことが大事。日々の生活に追われ、夢見ることを忘れているようです。もちろん、オヤジ女子としてのオモシロさもあるでしょう。しかし、ときには、お姫様気分を味わってみて。まずは、部屋にお花を飾りましょう。乙女であることを思い出すはずです。
もうお姫様は卒業と思っていませんか? いい大人が、お姫様気分なんて……と、「かわいい」とはしゃぐ女性たちをながめているあなた。しかし、あなたの心の奥に、お姫様は眠っています。そして、恋をきっかけに大変身する可能性があるでしょう。眠れる森の美女のように、王子様の甘いキスで、あはなた花をまとう、愛らしいプリンセスへと目覚めるのです。
あなたは普段、人からどう見られるかを意識して行動しているでしょう。子どものときのようにお姫様ごっこなんてできないわ、と思っているかもしれません。しかし、本当のあなたは夢見るお姫様。かわいい雑貨屋さんや、お姫様気分にさせてくれるレストランに行けば、幸せいっぱい。好きな男性から、たっぷり愛されたい想いも胸に抱いているはずです。
あなたは永遠のお姫様。ファンタジーの世界で遊んだり、美しいものを集めて、幸せを満喫できるでしょう。さらに、いつかあらわれる王子様のために、日夜、自分磨きをしているはず。現実には、お姫様のような生活をしていなくてもいいのです。創造力という魔法を持っているので、かぼちゃを馬車に変えることも可能。鏡の中のあなたは、誰よりも美しい正真正銘のプリンセスなのです。
女性だからこそ、ハッピーになれる秘密があります。それが「お姫様」。年齢なんて関係ありません。自分の部屋をお城に見立てましょう。ぬいぐるみは執事。マカロン1つで、夢見るお姫様になれるのです。
(金森藍加)