【12星座人生あるある】牡牛座の人生は、“幸福の階段”を昇りつづけることに意味がある!
――個性派ぞろいの12の性格・「12星座」。実は星座ごとに、歩みやすい人生の“典型的パターン”が存在した……! さてあなたはどれだけ当てはまる? 12個のあるあるライフを探る新連載。第2回は牡牛座です!
<第2回 牡牛座(4/20~5/21生まれ)>
よく食べよく眠り、穏やかな性格でかわいがられやすい牡牛座は、親の言うことを聞くいい子として成長。親が教育熱心な場合、高確率で幼少期から複数の習いごとに行く場合多し(多分、積極的に嫌がって、ずる休みして逃げたりしないから)。しかも水泳、体操のような運動系から、音楽、バレエ、習字など芸術系まで幅広く……多くの夢を託されやすい(汗)。結果、放課後遅くまで遊んだことがない子も多いかも。
多分、単にマイペースなだけなのだが、周囲からは「こんなのんびりで競争について行けるのか?」などと言われやすく、大体いろいろな意味で“無理しない”範囲の進路を選択するはめになる。同じ理由で中高一貫教育系出身も多そう。また別パターンでは、早い段階で好きなスポーツや趣味など、強烈に打ち込むものを見つけ「牡牛座はあれやってるときだけ目の輝きが違う」と認知される学生生活。少々オタク風味? 友達は少数精鋭系。
かなり遅めの牡牛座のメイン初恋シーズン到来(これ以前はピンとこない&淡淡で終わる率高し)。紹介や相手の告白で初彼できるも、「牡牛座ちゃんの気持ち、わからない」的フラれ方が多そう。自分から好きになった場合は長期片思い傾向だが、趣味など共通点が多いなら、じっくり友達から実らせる感じ。芸術系など、これぞ! という学部に進めば熱心、それ以外は無難な学生生活。バイトは控えめ、でも始めると長い。
何か特別な技能&能力で渡り歩く系以外は、そもそもあまり働くことに熱心でない牡牛座。本当は、お金はそこそこでも趣味を仕事にしたいタイプ。でもそれは難しいので、とりあえず就職。コツコツ真面目に取り組む姿が健気! で、社会人初期は目上からモテる時期。仕事に本腰が入る前に結婚する人も多そう。ただ、いったん仕事の面白さを覚えると、持ち前の職人気質が顔を出し、ラブへのガードは固くなる。
状況に慣れるのに時間がかかるため、仕事にしろ家庭生活にしろ、忙しい中での年月はあっという間に過ぎる。気づけばもう勤続○年! 結婚○年! だがあまり自覚なし!! しかし、いざ勝手がつかめてくると、自分はずっとこのままでいいのかな? と感じそう。牡牛座最大の冒険欲求が発生するのはこの頃(多少の経験値&お金を得てから)。転職にしろ恋愛にしろ、「自分から仕掛けたい」時期。ある意味運命の転機です。
どういう道を進んだにせよ、転機の時期に「打って出た」牡牛座は自信をつけ、真面目なだけでなく、艶のある大人に成長。そこで多少痛い目に遭っても、「人間に幅が出た」「色気が出た」と言われる(友人評)。遅まきながら本格的な“精神的自立”も獲得し、単なる腰の重さが“大人の落ち着き”にクラスチェンジ。かつ優等生的素朴さも健在で、上下にファン層が広がる(第二モテ期?)。近所で一番モテるおばあさんも可能。
「昇りつづけることに意味がある幸福への階段」
牡牛座は自分を信じ素直に歩み続ければ、必ずや結果を出すタイプ。そこに多少の柔軟性と、情熱があればなお、よし!(美熟女完成) 変に人と自分を比べ、不安に駆られて立ち止まったり、駆け下りたりしないこと。「継続は力なり」、多分これ発明したの牡牛座だね!
さて第2回目いかがでしたか。思うに、牡牛座は生涯生き方が変わりません。何かを貫くという生き方が、本当に大事だからでしょう。でもだからこそ、節目節目でどう決断するか、すごーく意味を持つんです。そこで「やるときはやる!」だと相当かっこいいね。牡牛座はね!
(まーさ)