【心理テスト】夏デートで行きたい場所でわかる、恋人に愛想が尽きる瞬間

【心理テスト】夏デートで行きたい場所でわかる、恋人に愛想が尽きる瞬間

【診断できること】
「恋人に愛想を尽かす瞬間」

 この心理テストでは、あなたにとって「交際後、嫌いになるポイント」がわかります。深層心理において夏などの暑いシーズンは「開放性」、つまり素のままの自分の状態を意味しています。そして、異性と過ごすシチュエーションは緊張を意味します。人は自然な状態を緊張させる部分から不快感を催すため、交際後にイヤになる部分を診断することが可能です。
A:アーティストのライブ……センスがないとわかると

 美しいものやセンスのいいものに触れていたいと思っているあなた。それなのに、付き合っている相手にまったく美的センスがなかったり、絵画や音楽・演劇など芸術的なものに興味を持たず、俗っぽいことにしか関心のない人間であるとわかったら、あなたは相手に愛想を尽かすでしょう。時には、相手の世界観にも足を踏み入れてあげてみて。新しい発見があるかも。

B:花火大会……束縛された瞬間から

 さっぱりとした性格の人が好きなあなた。それなのに、付き合っている相手がヤキモチ焼きで、あなたがほかの異性と話しているだけで不機嫌になったりするような人だと気づいたとき。あなたの自由を束縛しようとする独占欲の強い人間だと気づいたら、あなたは相手のことをうっとうしく思うようになるでしょう。時には適度にかまってあげることも大切です。

C:レジャーランド……自分の時間を尊重してくれないとき

 自分の時間や、自分だけの世界を大切にしたいあなたは、「愛しているなら、そっとしておいて」という気持ちが強そう。それなのに、付き合っている相手がやたらとあなたの世話を焼きたがるようなタイプだったり、一緒にいるときはムダ話で盛り上がろうとするような人だと気づいたら、あなたは相手の前からスッと身を引きたくなるでしょう。自立心を相手にも持たせて。

D:海水浴場……非常識で社会性がないとわかると

 流行遅れにはなりたくないけれど、極端に人と違ったことはしたくない、常識的な範囲で人生を楽しみたいと考えるあなた。付き合っている相手が、世間の常識をわきまえない人だったり、協調性に欠け、あなたの親や友達に気に入られそうもない、周囲の人とうまくやっていけそうにない人だとわかった場合、あなたは別れるしかないと思うでしょう。相手に基本的なマナーを教えてあげて。

 最初はステキ! と思えた部分も、付き合ってよく見てみるとゲンナリ……なんてことはよくありますよね。別に相手が悪いわけではないのだけれど、なんだか許せないと感じたり、生理的に無理だったりと原因はさまざま。しかし、相手にとってみれば「青天の霹靂」とも言えるもの。突然嫌いになるのではなく、相手に自分の苦手なポイントを面倒がらずに伝えることが良好な関係を保つには大切です。
(脇田尚揮)

記事が気に入ったらシェア

関連する記事