2014年のラッキー手相は3つ!「リーダーシップ」がキーワード
――2014年のラッキー手相はどんな手相? 占い師の星健太郎さんに教えてもらいました。
東洋占星術でみると、2014年は、「自分の力で何かをやっていく」「自立する」。自分の力で頑張っている人、頼れる存在の人に光が当たりやすい年。キーワードは「リーダーシップ」。助けを求められたら助けてあげたり、相談されたら乗ってあげるという面倒見のいい人や優しさを持っている人は、2014年は幸運に恵まれやすいね。
そんな2014年のラッキー手相は3つ! すべて兼ね備えているのがベストだけれど、どれか1つだけあるというのでもOKだよ。さあ、キミの手に2014年のラッキー手相はあるかチェックしてみよう!
見てほしいのは、人さし指の下の、生命線の上から伸びる知能線。この線が一直線にまっすぐ伸びている人は、2014年のラッキー手相の持ち主! 知能線は、まじめさ、現実的思考、しっかりしているかどうかをあらわす線なんだ。この線がまっすぐ伸びている人は、2014年のキーワードであるリーダーシップを発揮できる力を持っている証拠。頼りがいがあるから自然と人が集まってきて、常に中心人物として注目を集めることができるんだ。
手のひらの真ん中あたりをみてほしい。手首のあたりから中指の付け根に向かって伸びている線があるのが見えるかな? これは運命線。運命線が下からぐーーんとまっすぐ伸びている人は、人に甘えることなく、自分の力で何かを成し遂げていく人。もともと人の上に立つことが好きだし、得意でもあるから、面倒見のよさも抜群! 中指の付け根まで線が伸びていれば、途中で切れていてもOK。手のひらの真ん中あたりから伸びている場合も、幸運をゲットしやすいよ。
小指の下から人差し指に向かって伸びている線をチェック。この線は「感情線」といって、その人の情の深さがわかる線なんだ。この線が指の付け根の手前まで弧を描くように伸びていて、かつ、線の先が枝分かれしている人は2014年のラッキー手相の持ち主。特に注目してほしいのは、枝分かれしている本数。感情線の枝分かれは、面倒見のよさ、思いやりの量をあらわすんだ。本数が多いと相手に献身的に尽くしすぎてしまうから、理想は2~3本だね。この手相を持っている人は、相手のプライドを傷つけずにフォローできる気配り屋さん。人望も厚く、人の中心に立てるリーダーシップの持ち主。2014年は自分の力を存分に発揮できる年になるはず。
ラッキー手相がないからといって、残念がるのはまだ早い。この手相を持っている人は2014年ぐんぐん運気が伸びるから、その人の近くにいると一緒に運気の波に乗ることができるんだ。また、手相は日々変わっていくから、2014年のキーワード「リーダーシップ」を意識することで、ラッキー手相が出てくる可能性も。2014年を、キミらしくいい年にしよう!
(星健太郎)