血液型【空気を読めない】ランキング B型は読めてない? でもそんなこと気にしない!
場の空気を読むことは、現代人の必須スキルともいえます。とはいえ、これがなかなか至難の業。読んだつもりが、的外れな行動になったりするものです。どの血液型が空気を読めないのか、ランキングで紹介しましょう。
第1位 B型……読めてない? でも、そんなこと気にしない
場を乱す発言に、単独行動は当たり前。B型は空気を読もうともしませんし、読めません。みんなに合わせるよりも、みんなが自分に合わせてくれ、と本気で思っています。そんな調子だから、空気を読もうと思うと妙にずれてしまうのです。しかし、それでへこたれないのもB型。空気を読めないなら、空気を作ってしまえばいいとポジティブに考えます。空気が読めなくても、気にしないのです。
第2位 AB型……読める気になっている分、たちが悪い
変な人と思われることも多いAB型ですが、実はそれ、半分計算でやっています。空気を読まなければいけない状況では、しっかり読んで、その場に合った行動をとるでしょう。ただ、クールでドライな性格ゆえ、放った一言が正論すぎて場が静まり返ったり、まったく相手に寄り添っていないことも多いでしょう。AB型自身は「自分は空気が読めるほうだ」と思っているため、厄介なのです。
第3位 O型……しっかり読んでコントロール
人との和を重んじるO型は、空気を読むのが得意です。むしろ空気を読みながら、その場がいい雰囲気になるよう、コントロールもします。何か話したそうな人がいれば上手にアシストしたり、会話が気まずい方向に進んだらさりげなく軌道修正したり、それらを周りには気づかれないように、さらりとやってのけます。そんなO型の周りは、常に心地いい空気が流れているでしょう。
第4位 A型……読みすぎてしまう
人目を気にし、争いごとを嫌うA型は、空気を読みすぎてしまうタイプです。本当は意見をいいたいところでも、自分が我慢することでその場が収まるならと我慢してしまうのです。あまりにも読みすぎて、自分の意見がなくなってしまうこともあります。もっとも、それで平和が約束されるなら、A型にとっては問題ありません。八方美人に思われないように気をつけるくらいです。
空気を読むことは、その場の雰囲気を感じ取って、適切な行動をとること。その場にいる人への心配りともいえます。難しく考えず、人のためを思い行動してみましょう。
(小林みなみ)