生まれた日でわかる【だまされやすい】ランキング 21日生まれは無邪気に何でも信じてしまう!

生まれた日でわかる【だまされやすい】ランキング 21日生まれは無邪気に何でも信じてしまう!

 油断ならない世の中です。うっかりしていると思わぬところでだまされてしまうかもしれません。自分だけは大丈夫、そんな風に思っている人ほど、だまされやすいという説もあります。あなたはだまされやすいタイプでしょうか? 生まれた日にその答えがあります。さっそくみていきましょう!

第1位 6日・15日・24日生まれ……情が絡むとだまされやすい

 心やさしいこの生まれ日の人は、子どものウソ泣きにもだまされるタイプ。ことの真偽を確かめる前に、とっさになんとかしてあげたいと思ってしまうでしょう。この傾向は愛する人に対して顕著で、だからこそ愛する人からだまされるという経験を重ねがち。信じて尽くしてだまされてしまう……。負のループを断ち切るためには、シビアさを養う必要があるのかも。

第2位 3日・12日・21日・30日生まれ……無邪気に信じてしまう

 子どもの純真さで、「渡る世間に鬼はない」と思っているのが、この生まれ日の人。オオカミを信じる赤ずきんのように、明るく朗らかにだまされてしまいます。特に引っかかりやすいのがセールス系のだまし。好奇心旺盛なので、つい釣り文句に引き込まれて、ガラクタ商品に大枚をはたいてしまいます。見た目だけで飛びつかず、きちんと裏をとりましょう。

第3位 1日・10日・19日・28日生まれ……自己過信が原因

 この生まれ日の人は、根っからの正直者揃い。裸の王様を見かけたら、「王様、裸ですよ!」とさけぶでしょう。正直こそ美徳であり、正直な行為は報われて当然。正直者である自分をだます者などいるはずがない、と信じています。そんなタイプなので、面と向かってだましにくる手合いに簡単に引っかかってしまうことが。特に色恋沙汰でだまされやすいので要注意。

第4位 5日・14日・23日生まれ……でかい話ほどだまされる

 この生まれ日の人は、ウソのような話が大好き。血わき肉おどる冒険物語にワクワクしながら聞き入ります。本当の話かどうかより、そのスケール感に圧倒され、感情移入してしまうのです。そんなタイプなので、突拍子もないウソや、ありそうもない話にコロリとだまされてしまいがち。「火星の土地が○○円で買える」などといわれても、だまされないようにしましょう。

第5位 2日・11日・20日・29日生まれ……同情心で目がくもる

 考えるより、感じるタイプのこの生まれ日の人は、ウソの気配がなんとなくわかるため、だまされることは少なめ。とはいえ、だまされることはもちろんあって、そのほとんどが情にほだされることが原因のよう。同情心で目がくもってしまうのです。泣き言のあとに借金の申し込みをされたら、絶対に断りましょう。かわいそうだと思っても、それが身のためです。

第6位 7日・16日・25日生まれ……人間関係でだまされやすい

 現実社会より精神世界に軸足を置いているこの生まれ日の人は、わかっているようでわかっていない、見ているようで見ていないことが多々あるタイプ。特に人情の機微には疎く、目の前で浮気されても気づかないことすらあるのです。この生まれ日の人は、自分がだまされやすいことを自覚しておく必要があるでしょう。何か変だと感じたら、「気のせい」で片付けないで。

第7位 8日・17日・26日生まれ……儲け話にだまされることも

 この生まれ日の人は現実的なことに鼻が利くタイプ。シビアな感覚を持っているので、めったなことではだまされません。特に金銭絡みのことでは絶対にだまされない自信を持っているでしょう。しかし、そこが危ないのです。人一倍お金に執着が強いタイプなので、投資系の儲け話にコロリとだまされてしまうことが。世の中に絶対はないと肝に銘じておきましょう。

第8位 4日・13日・22日・31日生まれ……だまされない

 真面目で常識的、いい意味で普通の感覚を持っているこの生まれ日の人は、常に世の中をフラットな目で見ています。そのため、だまされそうな状況になると「何かおかしい」とセンサーが働いて、被害を事前に食い止めることができます。多くを望まない慎ましやかな暮らし方、冷静に我が身を律する節度ある生き方が、だまされないという結果を生むのでしょう。

第9位 9日・18日・27日生まれ……だまされてあげる

 海のように広い心を持つこの生まれ日の人は、「だまされているとわかっていても、あえて知らない風を装い、だまされてあげる」というところがある人。しかもそれが相手のためになると思えば、何度も繰り返しだまされてあげるでしょう。その姿はまるで慈愛に満ちた聖母のようにも。自分を犠牲にして相手を信じるという強さを、生まれながらに持つ人なのです。

 だますより、だまされるほうが悪い、という人もいます。しかし、どのような状況であっても、だますほうが悪いのです。だましの被害にあわないよう、お互いに気をつけましょう。
(夏川リエ)

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