生まれ順別【恋がうまくいかない悪い癖】中間子はすぐすねる、末っ子は理想にこだわりすぎ!
婚活しているのに、なかなか恋人ができない。付き合っても、すぐに別れてしまう……。そんな悩みを持つ人も少なくないはず。あなたの恋がうまくいかない悪い癖とは何でしょうか? 生まれ順別に探っていきます。
長子……尽くしすぎてしまう
しっかり者で世話好きな長子は、無意識に、頼りないタイプや、わがままなタイプに惹かれてしまいがち。恋がうまくいかない悪い癖は、尽くしすぎてしまうことです。「あの人に何をしてあげたらいいのか」と常に考え、何でもやってしまいます。「私が我慢すればいい」と無理してしまうことも。そのため、つらい恋に突入してしまうのです。
中間子……「どうせ自分なんて」とすねてしまう
親の愛を独り占めできなかった中間子。独占欲が強い傾向にあります。うまくいかない悪い癖は、「どうせ自分なんて……」と。すねてしまうことにありそう。かまってもらえない不満からケンカをしたり、むくれたりしていませんか? 最初は、かわいいと思われるかもしれませんが、頻繁に愛情を試すと、相手の負担になるので要注意。
末っ子……理想にこだわる
気持ちをストレートに表現するため、恋愛の達人のように思われる末っ子。恋がうまくいかない悪い癖は、理想にこだわりすぎることです。付き合って、お互い合わない部分が見えてくると、「この人じゃない、次にいこう!」と、あっさり関係を切ってしまいがち。合わない部分をすり合わせる努力をしないと、縁はなかなか結べないでしょう。
1人っ子……相手の感情が読めない
1人っ子は、かなりのマイペース。恋愛がうまくいかない悪い癖は、相手の感情が読めないことです。1人っ子は自分の世界を持っています。その世界の王女、王子様なのです。そのため、違う国にいる人(好きな相手)の気持ちがわかりません。自分勝手に解釈して、自己完結してしまう傾向があるでしょう。それが、相手に寄り添えない原因なのです。
恋愛といっても、やはり基本は人間関係。まずは自分から心を開いていくことが、恋愛をうまく活かせる秘訣となるでしょう。
(金森藍加)