
【心理テスト】目利きしているものでわかる、あなたに備わる危機察知能力
結果
診断できること
「あなたの危機察知能力」
目利きは真贋を見分けることです。あなたが目利きをしていたものは、あなたが察知することができる危機をあらわしています。
A:骨董品の大皿……損をしそうなとき
豊かさの象徴である皿。あなたは、損得に関する危機察知能力が高いです。特に、損に対して長けていて、「今日は負けそうな予感がする」「ここでいったん引いたほうがいい」といった直感が働くタイプ。ギャンブルや宝くじといった運の要素が強いものは、自分の直感に従ったほうが、失敗しないですむでしょう。
B:由緒ある日本人形……逃げたほうがいいとき
人形は、身代わりの象徴です。あなたは、ここは逃げたほうがいいというとき、危機察知能力が働きます。これ以上は何をやっても無駄だということが直感でわかるので、逃げ遅れてしまうことはないでしょう。たとえうまくいっていたとしても、逃げたほうがいいと思ったときは、迷わず引いたほうが賢明です。
C:天使の絵画……失敗するとき
天使の絵は、成功を象徴しています。あなたは失敗するかもしれない危機を察知する能力に長けています。ダメでもともと、という言葉がありますが、あなたにとっては、ダメなものはダメなのです。よからぬ結果になりそうだと思ったら、手を出さないこと。余計なトラブルも未然に防げるでしょう。
D:刀剣……争ってはいけないとき
攻撃するための刀剣を選んだあなた。争ってはいけない相手を見抜く能力に長けています。この人とケンカをしても勝てない、不利になると直感でわかるため、人間関係の摩擦もほぼないでしょう。周囲から穏やかな人と思われがちですが、勝てると思ったときは勝負に出る芯の強さを持っています。
危険を察知する能力は、直感的なものです。なんとなく、なぜか感じた、などの「虫の知らせ」を軽く考えず、危機に対しる備えをしましょう。
(小林みなみ)