【心理テスト】サスペンス映画で犯人がピンチ! その理由でわかる、あなたを惑わすもの
結果
診断できること
「あなたを惑わすもの」
ストーリーの中に、さまざまなミステリーやヒントなどが用意されているサスペンス映画は、まさに物語中の真実と偽りが入り乱れた世界です。選んだ答えには、あなたが気を引かれて惑わされがちなものがあらわれています。あなたを惑わすものをみてみましょう。
A:証拠が出た……信憑性、または、価値観
犯人のピンチが、証拠が出たことだと思うあなた。動かぬ証拠は、犯人を断定するのに欠かせないものです。あなたを惑わせるものは、信憑性や価値観でしょう。確かな証拠のように、しっかりと認められている肩書きやブランドに弱く、ちゃんとしていそうなものを信じて疑わないところがあるのでは? 信用できると思うと、それを妄信し、任せっきりになったときに、危険に陥るでしょう。
B:捕まりそうになった……情報
犯人のピンチが、捕まりそうになったことだと思うあなたは、情報化社会に毒されているのかも。あなたを惑わせるものは、情報です。犯人が捕まりそうになるには、どこかしらで情報をつかまれ、居場所がわかったからでしょう。メディアやSNSなどを通じたあらゆる情報が飛び交う今、何を信じて疑うかを見極められないと、情報に振り回されるだけに。流行りが好きなら、特に注意が必要!
C:計画通りにいかなかった……不確かなもの
犯人のピンチが、計画通りにいかなかったことだと思うあなたは、勤勉家タイプなのでは? いいと聞くと検索し、試してみようとするのでしょう。興味のあることを学びたくて、講座を受講することもありそうです。好奇心と向上心のあるあなたは、いつも意欲を燃やしているでしょう。発見を求めて、知らないことに首を突っ込むのです。こうした不確かなものが、あなたを惑わせるでしょう。
D:ミスに気づいた……感情
犯人のピンチが、ミスに気づいたことだと思うあなた。ミスは、自ら犯すものですが、それに気づかずに終わることもあります。あなたを惑わすものは、感情です。人助けになればと、人に協力したり、人に共感したときや、怒りで我を忘れているときなど、心を動かしたときに要注意! 相手を見ず、深く考えずに、思いだけで行動するときに、だまされたり、口車に乗せられている可能性があります。
華麗な手口で人を欺く人もいますが、傍から見ていると「そんなの、ウソに決まっているじゃない!」と、ツッコミたくなるケースも少なくはありません。人を疑うばかりのさみしい人間になるのも困りものですが、相手や状況を見抜くことは大切です。
(LUA)