【心理テスト】ブックカバーでわかる、あなたがしがちな会話の癖

【心理テスト】ブックカバーでわかる、あなたがしがちな会話の癖

結果

診断できること
「あなたの会話の癖」

 本は知識や知恵を象徴しています。それを保護するブックカバーをどうするかで、あなたの会話の癖がわかります。

A:本屋でつけてもらったまま……その場のノリに合わせる

 これを選んだ人は、その場のノリに合わせて会話をするタイプです。誰とでも話をわせることができるのですが、見方を変えれば、八方美人になってしまいます。相手次第では、不信感を抱く人もいるでしょう。空気を読むことも大切ですが、流されすぎて自分を見失うのはNG。自分の意見もきちんと発信しましょう。

B:自分のお気に入りのブックカバーをつける……好きな話題には饒舌

 あなたは基本的にはそれほどおしゃべりではありません。しかし、自分の好きな話題になると一変。途端に饒舌になります。しかも、早口でまくし立てるように、相手が理解しているのか気にすることもなく一方的に話してしまいます。好きな話題になったとしても、一呼吸置いてから、自分だけで話さないようにしましょう。

C:透明なブックカバーをつける……結論までが長い

 あなたの会話の癖は、なかなか結論をいわないこと。出来事の1から10まで、事細かに全部を話そうとしてしまうため、ダラダラと話が長い人と思われてしまうかもしれません。人をひきつけるトーク力に自信があるなら問題はないのですが、そうでなければ、聞く人が飽きてしまう前に、結論を早くいうようにしましょう。

D:すぐに外す……知ったかぶりをする

 あなたは、どんな話題になっても詳しい人のように振る舞ってしまいます。プライドが邪魔をして「知らない」「わからない」ということに抵抗があるのかもしれません。しかし、あとでそれがバレてしまったら、ウソつき呼ばわりされてしまうことも。知らないことを恐れずに、相手に教えてもらうことも大切です。

 話し方は、トレーニングで変えることができます。ここを変えたいなと思ったことがあれば、人と話すときに意識してみるといいでしょう。
(小林みなみ)

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