星座グループ別【会話中沈黙が訪れたら】蟹座・蠍座・魚座は悲しくて落ち込んでしまう
人と会話をしている途中、話すことがなくなって、ふと沈黙が訪れることがあります。そんなとき、あなたならどうしますか? 星座グループ別に、どんな行動をとるのかみていきましょう。
火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)……沈黙のまま
いつだってマイペース、些細なことは気にしない火の星座。会話中に沈黙が訪れても、とくに何かをするわけでもなく、沈黙のまま。相手が気まずい思いをしているかどうかなんて考えもしません。しばらく黙ったあと、話したいことができたら、また話し始めるのです。
地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)……その場を立ち去る
沈黙が訪れたら、もう話すことはないのだろうと思う地の星座。とてもドライなタイプです。沈黙のままそこにいても間が持たないし、会話の相手に無駄な時間を使わせることになってしまうとも思います。「じゃあ、またね」といって、早々にその場を立ち去るでしょう。
風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)……頑張って話題を探す
おしゃべり好きな風の星座。それだけに、沈黙には耐えられません。頑張って話題を探すでしょう。天気の話や今話題になっている芸能人の話など、当たり障りのない話をし、なんとか会話を続けようとします。相手が話に乗ってくるとほっとして、再び会話を楽しむのです。
水のグループ(蟹座・蠍座・魚座)……落ち込んでしまう
繊細な水の星座。沈黙が訪れると、相手は自分と一緒にいてもつまらないのかなと、落ち込みます。本当はその場を立ち去りたいのですが、自分から帰るとはいえません。「あっ! もうだいぶ時間が経っちゃったね!」などといい、相手のほうから「じゃあ、またね」といってくれるのを期待します。
どんなに仲がいい者同士でも、沈黙は訪れるものです。沈黙したらどうしようとびくびくせず、会話と楽しむのが一番です。
(紅たき)