
【心理テスト】非常口はどこにある? 答えでわかる計画が行き詰まったときの行動
結果
診断できること
「計画が行き詰まったときの行動」
非常口は安全な場所への脱出を示し、計画が行き詰まったときの解決手段をあらわします。どの建物にあったかによって、計画が行き詰まったとき、あなたがどういう行動をとりやすいかがわかります。
A:コンサートホール……人の意見に耳を傾ける
音楽が鳴り響くコンサートホールを選んだあなた。計画が行き詰まってしまったら、広く意見を募って、反省点、打開策を見つけようとするでしょう。意見を交わす中で、改善点が見つかればすぐに実行し、継続することに否定的な意見が多ければ諦めます。素直にアドバイスを受け入れるため、リスクを避けて、最善の手を見つけられるのです。
B:駅……白紙に戻してから始める
出発地となる駅。これを選んだあなたは、計画に行き詰まってしまったら、一度白紙に戻すタイプです。どこで間違えたか、なぜ失敗してしまったのかと原因を探るよりも、方向性が間違っていたと考え、今までと違う手順で一から始めることでしょう。計画自体の見直しをすることもあるかもしれませんが、やめてしまうということは考えません。
C:イベント会場……それでも前に進んでいく
さまざまな催しが開催されるイベント会場。これを選んだあなたは、計画が行き詰まっても前に進んでいくタイプ。問題点には柔軟に対応し、ダメだと思ったら軌道修正しながら、たとえそれで無理が出てしまったとしても、一度始めた計画を諦めることはしません。最終的にボロボロになることがわかっていても、足を止めることはないでしょう。
D:オフィスビル……協力者や仲間を増やす
多くの会社が入っていて、働くオフィスビル。これを選んだあなたは、計画が行き詰りの原因をマンパワー不足と考え、人員を増やすことで打開しようとします。必要な人材をスカウトしていくことが第一ですが、見つからなければ、質より数で勝負しようと、とにかく人をかき集めます。人こそが力と思っているタイプでしょう。
計画がダメになったとき、諦めるのも1つの対応策といえるでしょう。大切なのは、そこで何を学び、次にどう活かすかです。
(小林みなみ)