【手相占い】感情線×流年法で見る恋愛運勢 恋愛運アップ&波乱の時期はいつ頃?
いつだって知りたいのは、今とこれからの運勢。いつ何が起こるのか事前にわかっていれば、そのための準備もできるし、前向きな気分もわいてきます。今回は、手相の秘伝ともいうべき「流年法」をご紹介。線の読み方をマスターすれば、今とこれからの運勢が一目瞭然です!
流年法とは?
線の流れを読むことで、人生のイベントや危険を知る方法のこと。3大線といわれる「生命線」「知能線」「感情線」のほか、「運命線」「太陽線」「結婚線」にも、それぞれ流年法があります。
<第5回>「感情線」の流年法の出し方をマスターしよう!
小指の下から人差し指方向に向かって伸びる線を「感情線」といいます。感情線の流年法で、恋愛運がアップするときや、波乱のときを読むことができます。
感情線の流年は、小指側からスタートします。小指中央の真下を10才、薬指中央の真下を30才、中指中央の真下を50才、人差し指中央の真下を80才とします。
※さらに詳しく知りたいときは、それぞれの区間を等間隔に分けて年齢を出します。線が短い人は、端まで伸びていると仮定して流年をとっていきます。
流年法でズバリ! 今とこれからの運勢
流年法で現在の自分の年齢にあたりをつけたら、そこに何かのサインが出ていないか調べます。サインにはハッピーなものとネガティブなものが存在します。目をこらしてよく見てみましょう。コピー機で手のコピーをとって、流年を書き込んでみるとわかりやすいです。
出てたらうれしいハッピーサイン!
・下向きの支線が出ている……出会いや恋愛を暗示
感情線の下向きの支線は、恋愛の喜びを暗示しています。流年法で下向き支線が出ている年齢を調べてみましょう。該当年齢に出会いや恋愛を経験する可能性が高いです。
あったら要注意のバッドサイン
・「島」や「空白」がある……感情的な落ち込みを経験しそう
感情線の途中にあらわれる丸い形をした「島」、線が途切れる「空白」などは恋愛上のトラブルを暗示するネガティブサイン。その年齢に別れなどのショックな出来事があり、感情的な落ち込みを経験するかもしれません。
感情線は人によって形状がバラバラで、極端に短い人もいれば、長い人もいたりするため、実占で流年法を使うことは滅多にありません。しかし、覚えておくと、なにかのサインがあらわれたときに便利です。
(夏川リエ)