12星座【非常時への備え】あるある 牡牛座は保存食をたっぷり備蓄中!

12星座【非常時への備え】あるある 牡牛座は保存食をたっぷり備蓄中!

 天災や災害、疫病の流行など、生きていると、命の危険にさらされることが多々あります。そんなときのために、非常グッズをそろえたり、非難経路や連絡網を確保している人もいるはず。非常時への備え方を、12星座あるあるでみてみましょう。

牡羊座……サバイバルへの備え

 一部のエリアだけでなく、広域にわたる非常事態の際は、治安が悪化することがあります。そんなときに奇襲を受けて、金品や安全を奪われるわけにはいかないと、正義感で奮い立つ牡羊座です。サバイバルへの備えを充実させて、敵を迎え撃つでしょう。ミリタリーグッズで急場をしのぎ、自らを守るために闘いに挑むのです。護身術を身につけておけば、さらに安心度が高まるはず。

牡牛座……物資への備え

 水や食料など、物資が途絶えることに恐れを抱く牡牛座です。日頃から、戸棚や冷蔵庫の中に、缶詰などの保存食を備蓄する傾向があるのも、こうした気質が影響しているのでしょう。「○○がなくなる!」というウワサに恐怖を感じ、デマに踊らされてしまうこともありそうです。集め出すとキリがなくなる性質なので、1週間分の蓄えにするなど、具体的な日数を決めて備えるといいかも。

双子座……移動手段への備え

 常日頃から、せわしなく動き回る双子座です。非常時に交通インフラが途絶えてしまったらと考え、車や自転車などを備えておこうとするはず。それと同時に、徒歩であろうと移動経路を確認しながら、目的地を目指せるように、GPSや地図などを持とうとするでしょう。行き先をネットで検索する際に、デマに惑わされないよう、国や自治体の情報網をピックアップしておけるといいかも。

蟹座……非常グッズへの備え

 自分のことはもちろん、一緒に過ごす人のことも考えて、いつも気にかけている蟹座です。もしものときへの備えにも余念がありません。市販の非常袋のセットを吟味しながら、「これ!」というものを用意しているでしょう。人から聞いた「これが必要」というアイテムも追加しながら、調べるほどに、いろいろとそろえておかないといけない気がしてきて、準備に終わりが見えなくなることも。

獅子座……救助要請への備え

 どんなときにもドラマチックな獅子座です。万が一の非常時が訪れた際は、「私はここにいるの! 助けてー!」とさけばずにはいられないはず。とはいえ、さけんで聞こえるところに人がいるとは限りません。ホイッスルや発煙筒、GPSなどを用意して、救助要請に備えるでしょう。とにかく振り向かせようという姿勢や、目立つ服装を好むところも、実は潜在的な非常時への意識のあらわれなのかも。

乙女座……救急手当への備え

 キレイ好きな乙女座は、非常時の衛生環境や救急設備を気にします。もしもケガをしてしまったら、不衛生なままで助けを待つ可能性も否めません。そんなときのために、救急手当に備えるでしょう。除菌グッズやガーゼ、絆創膏、軟膏などはもちろん、胃薬や風邪薬などもセットで用意しているはず。そこにソーイングセットを添えておけば、いざという緊急時には、傷口も縫えるかも!?

天秤座……プライバシーへの備え

 人付き合いを大切にする天秤座は、非常時にも、お互いの距離感を気遣います。避難所で人と協力し合いながらも、プライバシーを守ることを重視するでしょう。スカーフや帽子などで、自らを隠せるような工夫を考えているはず。アウトドア用のテントなどを活用して、いざというときのプライバシーを守るでしょう。愛用のコスメなども持ち歩き、いつでも身だしなみを整えようとする傾向も。

蠍座……防災・防犯グッズへの備え

 命を重んじる蠍座は、もしもの際の命の優先を一番に考えます。突然の出火や、浸水、空き巣や強盗など、日常の中で想定できる非常時に対応するために、防災グッズを備えるでしょう。スプリンクラーや消火器、防犯カメラなど、状況に合わせた防災・防犯グッズに注目します。外出時の荷物の中にも、非常ベルや防犯スプレーなどのアイテムが入っているのでは? 用心を忘れない蠍座です。

射手座……脱出への備え

 どこにでも旅をする射手座にとって、特別な備えは必要がないのかもしれません。カバン1つでフラッと出かけてしまえるので、あれもこれもという感覚を持たないのでしょう。非常時への備えに対しても、特別なことはしないはず。むしろ、今いるこの場所でもしものことがあったらどうするかと、脱出方法に注目します。トイレの場所を確認するついでに、非常階段や非常口、裏口などを押さえているはず。

山羊座……非難場所への備え

 自宅やオフィス、学校など、デイリーに活動する場所柄を考慮して、どんな災害のリスクが高く、どんな非常時に強いかを想定する山羊座。現実目線から非常時を考え、いざというときの避難場所を確認し、まずはどこに逃げるかを考えておくでしょう。確実な避難場をチェックして備えているはず。命あってこその生きながらえ方で、命を失ったあとでは、何も役立たないという発想です。

水瓶座……荷造りへの備え

 たった1人で取り残されるのか、避難所生活を強いられるのかは、そのときが訪れるまでわかりません。そんなドライな視点から、いつでも自立して活動できるように、必要最低限のものを選び、それを詰め込んで非難できるよう、荷造りに備えている水瓶座でしょう。普段からの持ちものの中にも、現金やウエットティッシュ、ライトなど、「これだけは!」という必須アイテムを入れているはず。

魚座……連絡手段への備え

 非常時の際に、誰かと一緒だと心強いですが、自分1人だったらと思うと、居ても立ってもいられない魚座でしょう。万が一、1人だったときや、みんなとはぐれてしまったときのために、確実に連絡をとれる方法を考えるはず。連絡網を用意したり、携帯がつながりにくいときのために、近場の公衆電話の位置を把握しておくことも一手に。連絡手段への備えが、心に平静をもたらすでしょう。

 「備えあれば患いなし」かもしれませんが、どう備えるかで結果は変わってきます。また、備えが活きる場合と、それを役立てられずじまいということもあるでしょう。危険察知の野性的感覚を身につけることも重要なのかもしれません。
(LUA)

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