
【タロット占い】選んだタロットカードでわかる、あらさがしをしてくる人への対処法
結果
診断できること
「あらさがしをしてくる人への対処法」
3枚のユニークなタロットは、見ようによっては、あらさがしをしているような雰囲気を感じさせるでしょう。あなたが選んだタロットには、あらさがしをしてくる相手が投影されています。対処法をみてみましょう。
A:一番左のカード……あらを見せないように注意する
まっすぐに前を見つめる「女教皇」のカードです。この人は、ウソをつかない子どものようなピュアさで、知っていることを「知っているよ」と、口にするタイプでしょう。そこに大人の配慮などはなく、融通の利かない対応できっちり動いていくはず。ごもっともな指摘を受け入れて、あらを見せないようにしていくしかないでしょう。あらが出ると思ったら、未然に訂正しておくのもいいかも。
B:真ん中のカード……あらさがしを指摘する
鋭い目付きでにらみを利かせる「正義」のカードです。肩に乗る謎の生きものは、あらさがしをする人自身の弱点を意味しているのかもしれません。ここは思い切って、「どうしてそんなにあらさがしばかりをしてくるのですか?」と聞いてみましょう。本人はあらさがしをしているつもりはなく、指摘しなくてはいけないと思い込んでいる可能性も。反対に、相手のあらを教えてあげるのもありです。
C:一番右のカード……相手にしない
どこを見て、何に対して言葉を発しているのかがわからない様子の「悪魔」のカードです。あなたに対する悪意というほどの気持ちもなく、ただ単にいいたいことをいって、自分だけが気分よく過ごしているのでしょう。迷惑ですが、ここはスルーで決め込んで、相手にしないことです。あなたが無視して反応しなければ、あらさがしのおもしろみが激減して、相手の矛先は自然と変わっていくでしょう。
あらさがしをする人は、基本的に文句が多い傾向にあるはず。人のことが気になるくらいに自分自身がきっちりしているわけでもなく、自らのミスを棚に上げ、あらさがしをする人もいるでしょう。その場合、相手によっては大きなどんでん返しが待ち受けているものです。
(LUA)