血液型【沈黙が訪れたら】あるある A型は無理して話題を振る、AB型はスマホをいじる!

血液型【沈黙が訪れたら】あるある A型は無理して話題を振る、AB型はスマホをいじる!

 人と会話しているとき、沈黙が訪れたら、あなたはどうしますか? どうしていいか戸惑う、別の話題を振ってみるなど、対応には性格があらわれます。血液型別にどうするのかみていきましょう。

A型……無理をしてでも話題を作る

 神経質なA型は、沈黙に耐えきれず、無理をしてでも話題を作るでしょう。しかし、無理やり作った話題なので、お互いに興味が持てず話が長続きしません。それでも、何とか話を盛り上げようとA型はがんばりますが、その意欲だけが空回り。再び沈黙が訪れて、お互いもじもじしてしまうでしょう。

B型……「もう帰ろう」という

 飽きっぽいB型。会話中に沈黙が訪れたら、無理して一緒にいるのは嫌なので、「そろそろ帰ろう」と相手にいうでしょう。会話が弾まない相手と一緒にいても、つまらないからです。ただし、「今日は楽しかった」とお礼をいうのは忘れません。たとえ社交辞令だとしても、それがB型の思いやりなのです。

O型……沈黙を楽しむ

 おおらかな性格のO型。会話中に沈黙が訪れても、焦って話題を探そうとはしません。むしろ沈黙を楽しみます。たとえば、会話の相手と黙って景色を眺めるなどするでしょう。一緒にいて居心地のいい相手なら、沈黙になっても間が持つのです。逆に、沈黙が訪れると気まずくなるような相手とは、2人きりでは話をしないかもしれません。

AB型……スマホをいじり始める

 ドライなAB型。会話中に沈黙が訪れたら、スマホをいじり始めるでしょう。ちょっと感じが悪いかなとは思うのですが、そうすれば相手もスマホをいじり始めると思うので、どうにか間が持つのです。スマホをいじっているうちに、話題が見つかりまた会話を始めます。そしてまた沈黙が訪れたらスマホ……。この繰り返しです。

 会話中の沈黙に戸惑ってしまったら、ちょっと席を立ってトイレに行ったりするのもひとつの手です。そうすると2人の間の空気が変わり、また楽しく会話ができるようになるかもしれませんよ。
(紅たき)

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