【心理テスト】目的地に行けないのはなぜ? 答えでわかる、あなたがしがちな言い訳
結果
診断できること
「ついしがちな言い訳」
バスは新しく何かを始めることを、バスに乗れない理由はできない言い訳をあらわします。選んだ理由で、新しいことを始めるときにあなたがいいがちな言い訳を診断します。
A:バスが1本もこない……タイミングじゃないから
バスがこない状態は、まだ新しいことを始める時期がきていないことをあらわします。あなたがしがちな言い訳は「まだ始めるタイミングじゃないから」。新しいことを始める時は、時期も確かに大切です。やるべきでない時期に新しいことを始めても、身にならなかったり長続きしないこともあるでしょう。ですが、ただ訪れるのを待つだけではなく、自分の適切な時期はいつなのか、考えてみるとよいでしょう。
B:行き先の違うバスばかりくる……自分には合わないから
乗りたいバスがこないのは、新しく始めるものがあなたに適していないことをあらわします。あなたがしがちな言い訳は、「自分には合っていないから」。何かを新しく始めるなら、できるだけ自分に合ったものを選ぶのが自然に思えます。しかしまだ何も知らないうちから、自分には合っていないと決めつけていませんか? やってみないとわからないことはたくさんあるはず。決めつけるのはやめて、まずは思い切って始めてみましょう。
C:バスが満員で乗れない……自信がないから
満員のバスは、他の人と比べて自分にはその資格がないと思う自信のなさをあらわします。あなたがしがちな言い訳は「自信がないから」。周りと比較して「自分なんかやってもダメだろう」と思ってしまいがちです。ですが、新しいことを始めるのに他人と比較する必要はありません。自信は、実際に行動してみて身についてくるもの。最初から諦めてしまわずに、自分らしく始めてみましょう。
D:バス代を忘れてきた……やっても無駄だから
バス代を忘れて乗ることができないのは、最初から諦めの気持ちが強いことをあらわします。あなたがしがちな言い訳は「やっても無駄だから」。始めてみても自分には思い通りの結果なんて残せないだろう。そんな風につい諦めてしまうのは、始めた以上は何か残さないといけないという、強い責任感があるからかもしれません。自分に対して厳しくなり過ぎず、楽しむつもりで始めてみるとよいいでしょう。
新しく何かを始めるのに、あなたを制限するものなんて本当はないはず。好奇心のまま好きなことを始めてみましょう。チャレンジすることで今までとは違う自分に出会えます。それだけで大きな収穫になるはずです。
(大柴あまね)