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【漢字アプライ診断】「きゅう」といえばどの漢字? 答えでわかる才能が開花するとき

【漢字アプライ診断】「きゅう」といえばどの漢字? 答えでわかる才能が開花するとき

結果

診断できること
「あなたの才能が開花するとき」

 無意識に思い浮かべた漢字が持つ意味で、今のあなたの状態がわかります。選んだ漢字から、あなたが持つ才能が開花するのはどんなときなのか、診断してみましょう。

A:球……何かを受け継いだとき

 「球」という漢字は、玉と、神にささげる獣の毛皮をあらわす求という形でできていて、堅く丸い玉をあらわします。古来、宝玉は高貴なものでした。地位や権力の印でもあったのです。この漢字を無意識に思い浮かべたあなたの潜在意識は、何かを受け継ぐときに活性化するようです。重要な役目を託されたり、役職や地位を受け継いだりしたときに、その重みと責任感から、大きく才能が開花することになるでしょう。

B:急……身体を鍛え、体力がついたとき

 「急」という漢字は、上部が人に追いつこうとする形に、心臓を意味する心で、切迫した場面をあらわしています。この漢字を思い浮かべたあなたの場合、身体の状態のよし悪しが精神に大きく影響を与えるようです。体調がいまひとつのときは気合いも入りません。才能が開花するためには、体力が充実している必要があるのです。身体を鍛えれば、本来の力を発揮できるようになるでしょう。

C:級……誰かに助けてもらったとき

 「級」という漢字は、糸へんと、追いつく様子をあらわす及でできていて、糸を継ぎ足していくことから順番や階級をあらわすようになりました。この漢字を思い浮かべたあなたは、律儀な人です。人の恩を忘れず、してくれたことに応えようとするでしょう。そんなあなたの才能が開花するのは、誰かに助けてもらったときです。人に支えられて、人に期待されることで、秘めた力が花開くのです。

D:九……ギリギリの限界に達したとき

 「九」という漢字は、数字の9であり、折れ曲がった形は、それ以上先に行けない、極まることを意味しています。9という一桁最後の数にも、極まるという意味があります。この漢字を無意識に選んだあなたは、物ごとの限界を知っている人です。そして知っていてなお、その先に行こうとするでしょう。あなたの才能は、自分自身の限界を超えたときに開花するのです。

 漢字は形と音でできています。形に意味があるように、音にも意味があります。「きゅう」という音の、注意喚起する要素を、才能開花するときとして読み解いてみました。
(高橋桐矢)

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