【心理テスト】どのトイレに入るかでわかる、あなたが嫌なことを忘れる方法

【心理テスト】どのトイレに入るかでわかる、あなたが嫌なことを忘れる方法

結果

診断できること
「あなたが嫌なことを忘れる方法」

 トイレは、嫌な記憶を水に流すことを暗示しています。あなたがどのトイレに入ったかで、あなたが嫌なことを忘れるとき、どんな行動をとるのかがわかるのです。

 

A:一番手前のトイレ……手当たり次第に行動を起こす

 急いでいるんだから一番手前のトイレに入るのが当たり前、と思ったあなた。せっかちで素直な性格です。嫌なことがあると、それを振り払うように手当り次第行動するタイプ。遊びに行ったり、お酒を飲んだり、おまじないをしたり……。バタバタと動き回っているうちに、嫌なことも忘れているはずです。

B:真ん中のトイレ……誰かに話を聞いてもらう

 真ん中のトイレは、囲まれている安心感があります。真ん中のトイレを選んだあなたは、誰かに守られたいと思っているでしょう。嫌なことがあると人に話を聞いてもらいたいタイプ。夢中でしゃべってストレスを発散します。ただし、何度も同じ話ばかりすると、聞いているほうが疲れてくるので注意して。

C:一番奥のトイレ……人に頼らず、1人で消化する

 急いで用をすませたいのに、わざわざ一番奥のトイレに入るあなた。シャイで、真面目な性格です。心配されたり同情されたりするのが苦手なので、嫌なことがあっても誰にもいわず、自分の中で消化するタイプ。人前では平気なふりをし、なんとか自分で解決しようとしますが、時間がかかることが多いかもしれません。

D:どれでもいい……小さなことは気にしない精神で乗り切る

 早くトイレに入りたいからトイレの位置なんて気にしない! と思ったあなた。おおざっぱな性格で、基本ポジティブ思考です。嫌なことがあっても、小さなことは気にしない精神で乗り切るはず。ただ、過去の出来事をじっくり検証しないので、同じ失敗やパターンを繰り返すことも多いでしょう。

 嫌な記憶は、人聞いてもらうだけでもすっきりします。また、嫌なことを考える暇もないくらい忙しくするのも1つの手です。そうしているうちに、時間が解決してくれるはずです。
(金森藍加)

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