【心理テスト】「月の風景」好きなのはどれ? 答えでわかる選択に迷ったときの行動
結果
診断できること
「選択に迷ったときの行動」
月は昔からあやしい光で人を惑わすとされ、不安や迷いを象徴します。選んだ月の写真から、選択に迷ったときあなたがとる行動がわかります。
A……直感で選ぶ
月明かりが一筋の道のように輝く写真は、あなたが進むべき道を、すでに自分でわかっているということ。あなたは、迷ったら直感に従って選択を行うタイプです。直感といっても適当な当てずっぽうということではなく、経験や自分の中で生まれた確信を元にしたものです。根拠がないから、これは勘だから、そんな理由で悩むことはありません。直感こそが信じる理由。選択に迷うことはほとんどなく、一瞬で選ぶことができるでしょう。
B……他人に任せる
月と一緒に人が描かれている風景は、自分の選択に他人の意見が関わるということ。あなたは、自分で決めるよりも誰かに決めてほしく、他人の意見が入ることで安心できるタイプです。自分で決められないことは、別に悪いことではありません。多くの見方を取り入れることで、よりよいほうを選ぶことができます。優柔不断ではなく、第三者の目線を上手に取り入れているのです。悩んだら、選択する前に、まず相談をするタイプです。
C……たくさん見て決める
月のいろいろな姿は、どれを選んでも不安があるというあらわれです。あなたは、できるだけたくさんの選択肢を見て、その中から1つを選ぶタイプ。自分の選択に自信が持てないため即決できず、できるだけ多くの選択肢を集めてその中から選ぼうとします。選択肢が少なかったら、選べるものが増えるまで待つことも。そのため決めるまでかなり時間がかかります。悩んで待って、悩み抜いて最初の選択肢を選ぶこともありますが、それだけ慎重なのです。
D……消去法で決める
雲は見えるものを覆い隠し消してしまうもの。あなたは、空を隠していく雲のように、選択肢を消していき選ぶ消去法タイプ。積極的な選択ではないように感じますが、間違ったものを選ばないための冷静な判断であり、また消去するために順序立てて考えることもできるのです。違和感のあるものをなくしていくことで納得しながら最良の答えにたどり着ける、着実な方法だといえます。
どんな小さなことにでも、私たちは選択をしながら人生を進んでいきます。本当に大事なものは、迷いながらでも歩みを止めないことなのかもしれません。
(大柴あまね)