【手相占い】手に厚みがある人は恋愛にどっぷりのめり込む! 情熱的な恋をする手相4つ
誰かを好きになると、その人しか見えなくなる。何もかも投げ打って、相手に尽くしてしまう。そんなふうに恋に一直線な人がいます。今回は、真夏の太陽のように激しく情熱的な恋をしやすい手相を紹介しましょう。
「感情線」が急カーブしている……自分を抑えられない
「感情線」とは、小指の下方、手の平の側面から人差し指方面に伸びる線のこと。感情線が激しくカーブを描いて上昇している人は激情型で、気持ちのコントロールができないタイプ。恋をすると、誰に止められないないほどその恋に夢中になってしまうでしょう。
手に厚みがある……情が深い
手の肉付きがよくて厚みがある人は、情が深く、一度好きになった相手のことをとことん愛し抜きます。さらに、手の質感が柔らかければ、肉体の快楽におぼれやすい傾向も加わるでしょう。恋愛にのめり込むと、ほかのことはどうでもよくなってしまうかもしれません。
「金星丘」が発達している……体当たりの恋をする
生命線の内側で、親指のつけ根部分のふくらんだ場所を「金星丘」といいます。金星丘がふっくらとして弾力がある人は、愛情の量が人より多め。性的なスタミナも充実しているので、好きな相手に身体ごとぶつかっていくところがあります。「私のすべてを受け入れて!」と懇願することも。
「火の手」である……熱中型
手の平が長方形で、指が手の平に比べて短い手を「火の手」といいます。この手の持ち主は、情熱家でものごとにのめり込むタイプ。恋愛をすれば、全身全霊で思いを募らせ、ドラマチックな愛情表現をするでしょう。ただし、燃焼型なので、燃え尽きるのも早いかもしれません。
情熱的な恋ができるのは、一種の才能であり、幸せなことです。ただし、相手の都合を考えずに、自分の気持ちを押しつけるのは、やはりよくないこと。上記の手相に当てはまった人は、相手との距離の取り方を意識して恋を進めるようにするといいでしょう。
(夏川リエ)