【心理テスト】恋人に見られたくないものは? 答えでわかるあなたの恥ずかしい黒歴史

【心理テスト】恋人に見られたくないものは? 答えでわかるあなたの恥ずかしい黒歴史

結果

診断できること
「隠したい黒歴史」

 恋人に見られたくないのは、今の自分とは違う恥ずかしい過去を知られたくないからです。とっさに隠したいものが、自分の一番痛い黒歴史をあらわします。

A:髪の毛が散らばった洗面所……痛い妄想

 髪の毛は、あなたの妄想をあらわします。「自分には闇の人格が潜んでいる」「自分は選ばれた人間だ」なんて妄想していたのでは? やたらと自分に神秘的な力があると信じたり、いつか誰かが迎えにくると思い込んでいたあの頃を思い出すと、もう赤面間違いないのではないでしょうか。誰にもバレていないか心配になるほど、永久封印レベルの過去になっています。

B:汚れた食器……SNSへの痛い投稿

 食器はあなたが作った料理を乗せるもの。汚れた食器は、あなたがキレイに作り上げた投稿という名の料理の残骸です。かつてのあなたは、SNSに毎日載せていたオリジナルポエムや、キュンとする恋愛小説など、相当痛い投稿をしていたのではないでしょうか? 空の写真にかわいいフォントで詩を書いたあなたの投稿に「いいね」していた人も多かったはず。できることなら当時の友達全員の記憶を消したいと思っているのでは?

C:散らかったメイク道具……異性ウケ狙いの外面

 散らかったメイク道具は、あなたのメイク魂をあらわします。当時、かなりの時間をかけて二重を作り、これでもかとまつ毛を増やして、少しでも自分がかわいらしく見えるように頑張っていたのではないでしょうか? とにかくコテコテに盛ることに命をかけていたのは、自分こそがかわいいと思われたいため。しかしナチュラルメイクが主流の今となっては、痛い顔の記憶となっているのでしょう。

D:干しっぱなしの洗濯もの……痛い服装

 干しっぱなしの洗濯物は、あなたが過去に演じたキャラクターをあらわします。これでもかとドクロが描かれた服ばかり着ていたり、アニメキャラになりきって髪までカラフルに染めてしまったことがあるのでは? キャラへの愛であふれたコスプレ衣装は捨てるに捨てられない、しかし着るに着られない痛い思い出ですが、自慢気に取っていたキャラのキメポーズも同じくらい恥ずかしい思い出でしょう。

 黒歴史は思い出すと痛いけれど、それだけ大好きなものに熱中していたということ。それがあっての、今のあなたなのかもしれませんよ。
(大柴あまね)

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