【心理テスト】嫌いな虫でわかる、あなたが手こずる恋のライバル
「最も手こずる恋のライバル」
深層心理において、苦手な虫は「自分が脅威を感じている要素」を意味しています。最も嫌いな虫が何かによって、自分にない本能や生命力、すなわち自分に欠けている「恋愛で生き残ろうとする手段を持つ相手」がわかるのです。
あなたの恋のライバルは「頼りになるオトナの女性」。たくましく、自分の意見を持ち、男性と一緒に自分自身を高め合いたい、というタイプに手こずるようです。そのため、スタイリッシュでアネゴ肌の女性が彼に近づいてきたら要注意。彼と仕事や趣味で意気投合されたら、あなたの勝率はかなり低くなってしまいます。備えあれば憂いなし。あなたも彼と意見交換ができるくらい、いろいろ勉強しておいてみて。
マメで甲斐甲斐しい女性は、自然と男性に落としていきます。特に、あなたは口の達者なライバルには要注意。そもそも男性は、褒め言葉や応援メールに弱く、その人の性格をあまり知らないままに恋に落ちてしまいます。知らないうちに彼を奪われてしまわないように、あなた自身恥ずかしがらず、常に「好き」という表現を言葉や態度にあらわしましょう。素直さが一番のライバル防止策です。
あなたは楽しいことが大好きで、友達もたくさんかもしれません。男性ウケも割といいほうでしょう。しかし、なぜか地味めな女性の前では、あなたの魅力がかすんでしまうことがありませんか？ それもそのはず、あなたのライバルは、一見地味な女性。地味に見えて、一番おいしいところを持って行こうと虎視眈々と狙っているのです。「相談ごとがあるの」と彼お茶に誘い出し、2人きりに……なんてことも。
女同士ならすぐに見破るわざとらしい「可愛いフリ」を、男性は見分けられない生き物。あなたは「あの子だけはイヤ！なんであんなのがいいの？」なんていうタイプに、彼を持っていかれてしまいそうなところが。天然系を装って、彼にしなだれかかる女性は要注意人物です。もちろん、作り物の可愛さは長続きしません。ぶりっ子に勝つには、内面からにじみ出る本物の女性としての品のよさで勝負して。
恋のライバルが登場した時、焦ってしまいます。しかし、ライバルへのけん制攻撃は、絶対に彼に知られてはいけないことの1つ。そもそも付き合う相手を選ぶのは彼なので、ライバルに女として勝っていようと、彼に好かれなければ意味がないことなのです。エネルギーを向けるべきは、ライバルではなく彼ということを忘れないようにしてくださいね。
（脇田尚揮）
