
こじらせた恋の救済方法がわかる【心理テスト】無自覚の恋の問題点は何?
「あなたの“恋のこじらせ”救済方法」
こじらせ女子……風邪を引いてもなかなか自分では自覚症状がなく、いつの間にか「こじらせて」しまうように、こじらせ女子も無自覚の内にこじれてしまっているもの。そこで今回は、大切な写真をしまう場所から、あなたの「こじらせ」を救急する方法を心理テストにて診断致します。
恋をしてもいっさい周りに相談しないあなた。恋愛上手なら問題はないのですが、あなたは恋に不器用。恋をするたび、あれこれと悩んでいませんか? 本当なら思いが成就するはずの恋すら、空回りして逃がしてしまう可能性大です。そんなあなたには、恋のレスキュー隊が必要。男性でも女性でもいいので、あなたの性格をよく理解している友達に気軽に相談してみて。きっと気持ちが軽くなり、彼へのアプローチもうまくいくはず。
あなたは、1つの恋をとても引きずるタイプ。別れた後も、友達としての関係を続けている相手に対して、「昔こんな嫌なことをされた!」と、悪い思い出を蒸し返していませんか? 結果、たわいもないことで再び気まずくなるという自爆的態度を取りがちです。「関係を持つと面倒くさいタイプ」なんてウワサされる可能性もあるので、別れた後はアッサリした態度を心がけて。新しい相手に目を向ける「切り替えの早さ」が一番大切です。
あなたは根っからの肉食系女子。恋も仕事も怖がらず、前向きに挑戦するでしょう。そのおかげで、職場では賞賛と信頼を手にいれることができるけれど、恋愛面では思わぬ深手を負うことも。素性もはっきりわからない異性に体当たりの恋をして、身も心もスッカラカンなんてことにも陥りがち。もう少し相手の性格を見極める観察眼と、恋の休息を持つことで、最悪の展開を免れるはず。
あなたは、昔の大失恋がまだ心に引っかかり、新しい恋に踏み出せないのでは? そろそろ心に絆創膏を貼らないと、いつまでも恋の痛手を眺め続けてしまうことに。本気の恋が無理なら、合コンやイベントに積極的に参加して「男性と盛り上がる」リハビリをすべきかも。軽いデートのお誘いなら、気楽に乗ってみるのもアリ。ただし、そのときに自分の過去の恋を延々語るような悲劇のヒロインになるのはドン引きされるのでNG。
誰にでも恋の弱点や心の傷はあるもの。しかし、それを放置し過ぎるとだんだんこじれてしまい、恋愛に対して無意識に引いてしまうことになることも。自分のどこにこじれの原因があるかわかったら、早急に救急法を施すべきです。そうすることで、こじらせず、次の恋に向かって行けるのですから。
(脇田尚揮)