男だってセックス後もイチャイチャしたい!! 女が勘違いしているベッドマナー4つ

男だってセックス後もイチャイチャしたい!! 女が勘違いしているベッドマナー4つ

otonanohone

 よかれと思ってしていたことが、実は勘違いだったというケースがあります。仕事など実生活においては気付きやすいので、「次回から気を付けよう」と軌道修正できるのですが、難しいのはベッドシーンのマナーに関して。いかに性に開放的な時代とはいえ、女友達に対して「彼氏とのエッチで○○ってどうしている?」とは聞きづらいものですよね。

 自分では気付けないベッドシーンにおけるマナー、一般男性たちはどのように感じているのでしょうか? 

◆勘違い・その1 勝負下着

 意中の男性といざベッドに! 私たち女性は、いわゆる「勝負下着」で臨むものですよね。ですが、女性側がよかれと思ってセレクトした下着に対し、男性陣は以下のように感じることもあるようです。

「狙ったかのような紫のTバックに面喰った」(34歳・出版)。

 セクシーな下着が男性ウケするとは限らないようですね。だったら無難路線で……と思いきや、

「初めてのお泊まりデートで、レースのついた薄ピンクの下着を着用していた彼女に対して、計算高いコだなあと思ってしまった」(25歳・営業)

 セクシー下着もダメ、女性らしいレースやピンクもダメとは……「だったらどうすればいいの?」と行き詰ってしまいますが、大切なのは「相手男性のタイプをよく見極めること」。真面目で実直なタイプの男性に、「紫のTバック」は刺激が強すぎるでしょう。逆に、女性からモテそうなイケメンタイプに対しては、「おっ!」と思わせるようなセクシー系下着も効果的です。「私の勝負下着はコレ!」ではなく、「このタイプの男性に対してはコレ!」という考え方をしましょう。

◆勘違い・その2 手コキ

 男性が普段マスターベーションしていることを考え、「男性並みの握力」を意識して強く握ったり、高速でピストンさせたりすることがありますよね。実際のところ男性は、激しい手コキを好むのでしょうか?

「ペニスはけっこうデリケート。強すぎる手コキは痛いだけ!」(33歳・メーカー)

 快感どころか、痛みを与えていたとは! だからといって、腫れ物に触るような手コキではつまらないですよね。気持ちいいか痛いかという「感じ方」には個人差があります。「これくらい?」「もっと強いほうがいい?」など、言葉でコミュニケーションを取りながら、さじ加減しましょう。

◆勘違い・その3 オーラルプレイ

 いわゆる、「お口でされるの」が嫌いな男性はいないはず! オーラルプレイを頑張って、相手男性のハートをつかもうと、鼻息を荒くして臨む女性も多いでしょう。しかし……。

 男性陣からは、「確かに『お口でされるの』は好きだけど……」という前置きを経て、次のような意見が挙がってきました。

「オーラルプレイの最中に、『口に出していいよ』って言われ、ぎょっとしたことがあります」(30歳・SE)

 ほか、「当たり前のようにごっくんしたコに対し、『慣れているのかな』と思ってしまった」(29歳・ドライバー)「行為後に『きれいにしてあげる』と舐められたことがあるけど、くすぐったいだけ」(36歳・自営)など、オーラルプレイに関する意見は非常に多く集まりました。

 積極的すぎるオーラルプレイに対しては、男性陣も戸惑うようです。男性から「お口でして」と求められてから応じる、くらいのスタンスでちょうどいいようですよ。

◆勘違い・その4 賢者タイムの過ごし方

 射精後の男性が、性的な事柄に対しての関心が一気に薄れる「賢者タイム」になることは、女性誌などのセックス特集情報などで、皆さんよくご存じなはず。そのため、「本当はイチャイチャしたいけど、我慢したほうがいいのかな」と考えがちですが、実際はどうなのでしょう?

「男の賢者タイムを察して、あえてスマホいじり出すような女性は可愛げがないと思う。無邪気に腕枕求められるほうが、ずっと好印象!」(40歳・IT)

 なるほど。「賢者タイム」に関する知識は、いったん封印しましょう! 遠慮せず、くっついちゃってもOK。男性陣とて、「女性は行為後もイチャイチャしたい性分」という知識は持っているでしょうから、あえて甘えちゃってもノープロブレムです!!

 同じ人間とはいえ、男性と女性は違う生き物だということを再認識させられますね。私たち女性にとって、男心を100%理解するのは難しいことです。特に、ベッドシーンにおける男性の本音はわかりづらいもの。そんな男性の本音、もっと知りたくありませんか?

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