
愛妻・麻央への後悔を告白した市川海老蔵 その心境を占いで読み解く
今年6月に妻の小林麻央(享年34)を亡くした市川海老蔵(39)。今の海老蔵はどんな心境にあるのか。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)出演の歌う占い師・青沼李果が占いから読み解いた。

「今の海老蔵さんは、感情の振り幅が大きい」と青沼
小林の闘病中、仕事とはいえ数カ月も家を空けていたことをブログで悔やんだ海老蔵。メディアでは、「新恋人がいると口にした」「いや、新恋人報道を否定した」「再婚するなら姉の小林麻耶(38)では?」などさまざまな憶測が飛び交っているが、青沼は「海老蔵さんの心の中では揺り返し現象が起きている」と鑑定した。「揺り返し現象」とはどんな現象なのだろう?
「麻央さんはとても強い星の持ち主でした。亡くなった直後の海老蔵さんは『きちんと送ってあげられた』『役目を果たすことができた』とほっとした思いがあったはず」と青沼。しかし少し時間がたてば、麻央を失った喪失感でズドーンと落ち込む。再び解放されたような気持ちになり、また落ち込む……と、振り子の如く心が揺れ動いている状態を「揺り返し現象」というのだそうだ。「その振り幅が少しずつ小さくなって、ニュートラルな状態に落ち着いていくはずです」と海老蔵の心理状態を読んだ。
2020年には十三代目・市川團十郎を襲名するといわれており、襲名を支えるためにも「後添えを」の声が後を断たないと報じられている。しかし海老蔵自身、「揺り返し現象」が落ち着くまで再婚など考えられないのかもしれない。
(ニコ)
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