【誕生月・仕事&金運事典】1月生まれは目標があれば頑張れる、ライバルがいればなおよし!
――生まれ月や季節は、人の運命にどのような影響を与えているのでしょうか。1月から12月まで月名の由来について紹介しながら、誕生月別の仕事運と金運を、そして、運気アップできるアイテムを紹介します。
英語のJanuary(ジャニュアリ)は、ローマの問神「ヤヌス」の月(ヤヌアリウス)という意味です。ローマの最も古い神の1人・ヤヌスは、始まりと終わりと司る、2つの顔を持つ双面の神です。ヤヌスの門は戦争時には開き、平和なときは閉ざされるのですが、戦争を繰り返していたローマでは、門が閉ざされることはなかった、と伝えられています。そんな1月生まれの人の仕事運と金運をみてみましょう。
1月生まれの人は、どんな分野でも一番になれる人です。とても真面目な努力家なので、具体的な目標があることで、頑張る力がわいてきます。ゆるくてのんびりした職場より、火花が散るような熱い職場のほうが、本来の力を発揮できるでしょう。また、ライバルの存在が、やる気をアップさせてくれます。そして、頑張り過ぎないように、意識して身体と心を休める時間を取ることも大事です。
1月生まれの人は、基本的に金銭管理がしっかりできるタイプです。漫然と積み立てなどするよりも、まず、いくら貯めたいのか目標金額を決めましょう。「いつまでにいくら」というゴールが決まれば、着実に達成することができるでしょう。短期目標と、数年~数十年の長期目標を同時に立てます。そして、どのような職種であっても、経済、経理の勉強をすると、実生活に役立ちます。
リバーシブルの服……普段着に使うことで、人間関係が広がりそう。
鍵……鍵の形のアクセサリーが、目標達成のお守りになってくれます。
コイン……誕生年のコインは、金運アップのお守りになります。
錨……錨マークの小物が、仕事の成功へと導いてくれます。
1月生まれの人は、仕事がうまくいくと自信がついて、恋愛結婚、人間関係もすべてうまくいくようになっていきます。まずは目の前の仕事に一生懸命取り組みましょう。
(高橋桐矢)
※参考図書/『現代こよみ読み解き事典』(岡田芳朗・阿久根末忠編著/柏書房)
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