片思いが実らない理由がわかる【心理テスト】突然犬が人間の言葉を、何て言った?

片思いが実らない理由がわかる【心理テスト】突然犬が人間の言葉を、何て言った?

結果

診断できること
「片思いが実らない原因」

 犬は、あなたが片思いをしている男性をあらわしています。犬が何をしゃべったと思ったのかから、あなたの恋への向き合い方がわかり、そこからなぜ片思いが実らないのかが探れるのです。

A:「ボク、本当は人間なんだ」……自分から動かないから

 本当は人間なら、犬になっても言葉を話すかもしれません。しかしこれは、安易で都合のいい考え方。あなたは、恋愛でも、自分の都合のいいように考えがちなタイプ。相手のほうからアプローチをしてくれるだろうと思い、自分からは何もしていないのでは? それでは2人の距離が縮むことはありません。もっと積極的にアプローチしていきましょう。

B:「車に気をつけてね」……どうせ無理だと思い込んでいるから

 犬が、交通事故に遭わないよう心配してくれたと思ったあなた。悲観的な考えをするタイプです。片思いを実らせたいと思う一方で、どうせ自分なんかを好きになってくれるわけはないと、暗くなってはいませんか? 最初から、両思いになるのは無理だと思うのはやめましょう。あきらめるのは、きちんと告白してからでも遅くはありません。

C:「友達になろうよ」……相手に恋させるムードを作れていないから

 犬が友達になりたがっていると想像したあなた。片思いの相手とも、きっと友達なのでしょう。おそらく2人は、何でも言い合えるサバサバした関係。仲はいいのですが、恋が生まれるムードとは程遠いのではないでしょうか? 相手と恋愛について話をしてみたり、相手への好意をほのめかしたりして、ドキドキするような雰囲気を作ってみましょう。

D:「キレイだね」……恋に恋しているだけだから

 犬に容姿を褒められたと思ったあなた。片思いの相手からも、美しい女性だと見られたいのでは? あなたはロマンティックな人です。まるで映画に出てくるような恋をしたいと夢見ているのでしょう。そんな風に恋に恋してばかりいないで、現実的なアプローチ法を考えてみて。着実に相手との距離を縮めていけば、いつか片思いは実るはずです。

 何もしなくても自然に片思いが実るのは、犬がしゃべるのと同じくらいミラクルなこと。実際には、自分から何らかのアプローチを試みていかなくては、両思いにはなれません。勇気を出して、長い片思いから抜け出しましょう。
(紅たき)

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