6月6日金星が牡牛座へ 恋愛モードは「愛を育む」「慎重になり過ぎない」にシフト!
――金星は愛の星とよばれ、女性の恋愛傾向や恋愛運をあらわします。約1か月間、1つの星座にとどまります。金星×星座のパワーをうまく使って、恋愛上手になりましょう!
6月6日、金星が「牡牛座」に入宮します。
【期間】6月6日~7月4日
【キーワード】「時間をかけて愛を育む」「頭と心を柔らかく」「慎重になりすぎない」
金星が「牡牛座」に入宮中のこの期間の恋愛成功のキーワードは、「慎重になりすぎないこと」。相手のことをじっくり観察、いろいろ考えているうちにせっかくのチャンスを逃しがちですから、好きならすぐに行動を起こしましょう。
ただし、いきなり恋人へと焦らずに、まずは友達から時間をかけて、ゆっくり恋を育んでいくことが大事です。こうでなくてはだめという頑固な思い込みも捨てること。相手のペースに合わせる柔軟性を持ちましょう。頭と心を柔らかくして人と向き合う女性が、相手の目には魅力的に映るときです。また、この時期に知り合った相手とは長いお付き合いになりそうです。
出会いを求めるなら、フットワーク軽くあちこち飛び回りましょう。どこに出会いがあるかわかりません。突然のお誘いに、「もう夜遅いから」「お風呂に入ってメイクを落としたから面倒くさい」などと言ってると、いい出会いを逃します。誘われたらいつでも、どこでも、ノリよく、でかけていくこと。同性だけのグループのお誘いと思って行ったら、異性が飛び入り参加したりなんてこともあるかも。あまり親しくなかった同性の知り合いがいい人を紹介してくれることになる可能性も大いにあり。
「食の好みが合う」ことが、牡牛座金星期の一番のポイント。食の好み以前に好き嫌いしているようでは、恋人候補として失格! 好き嫌いが激しいあなたは、何でもおいしく食べられるようにしておくこと。食事のマナーをマスターしておくこともポイントアップに。手料理をふるまうのも効果あり。ごちそうよりも、冷蔵庫の残り物でさっと作る料理のほうが相手のハートをつかめます。お弁当やスイーツを差し入れするのも高得点!
牡牛座金星期は、相手の話に意見したり、批判したりせずに、黙って聞いてあげること。いつも自分ばかりが話している人は、言いたいことがあってもグッと押さえて、相手がつらいときは、あたたかく包み込んであげましょう。もちろん、相手がうれしいときは一緒に喜んであげること。親身になって話を聞くことで、相手にとってなくてはならない存在になるでしょう。何でも話してくれるようになって、相手のことがより理解できるようになる可能性も。
(小泉茉莉花)