
【安斎流・恋愛姓名判断】外運46画の恋は、見栄っ張りで相手に合わせすぎる

――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう(バックナンバーはこちら)。
<第42回 外運「46画」>
★吉凶……凶数、状況によって吉数
★キーワード……甘い言葉に弱い。明暗背中合わせの運を持つ。中身のない異性に惹かれがち。けじめを付けるのが下手。だまされやすい。
外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

基本的に真面目で、恋愛でも細かい気配りができるタイプです。しかし、相手選びが下手で、軽はずみに結論を出しがち。見栄っ張りなところもあるので、外見を重視して相手を選んでしまいます。また、よく知らないうちに付き合って、相手の言葉をすべて信じてしまい、遊ばれてしまうことも。よくも悪くも影響を受けやすいタイプなので、交際を始めれば相手のペースに合わせて尽くしていきます。ややルーズで意志も弱いため、相手のリードがなければ恋愛はうまくいかないでしょう。
相手に合わせて行動してしまい、楽な選択をしがちなので、支えて引っ張っていってくれる相手がオススメです。基本的には、思いやりを持ってリードしてくれる相手であるとことが大切です。端数「5」「8」の相手は、真面目で心がまっすぐなので、外運「46画」の背中を押してくれるいいパートナーとなるでしょう。また、物ごとをきっぱりと言うことのできる端数「1」「3」もオススメです。そのほか、しっかり者の年下や、余裕のある年上が相手なら、外運「46画」の面倒見のよさが発揮されて、お互いを包み込むような関係になれるでしょう。ただし外運「46画」は相手を見極めるのが苦手な上に、その人の色に染まってしまいますので、相手をよく調べるのが大切です。
外運「46画」の人は、人に合わせてしまいがちですが、恋愛においては無理が生じます。自分のよさも発揮できるような恋愛を意識しましょう。また、日常生活でもメリハリをつけることを大切にすれば、好調の波をキープすることができます。
(安斎勝洋)
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古くから伝わる「姓名学」「風水学」「九星占術」等を学び、開運アドバイザーとしての仕事をスタート。 30年以上におよぶ数々の個人鑑定で、姓名・生年月日・住環境と、その人間の運勢との関係を独自の統計データとしてファイル。時代に沿ったかたちで数のもっているより細やかで深い意味を分析した“安斎流 姓名判断”と中国風水をもとに、日本の風土や生活様式に合ったかたちで日常生活に活用できる“安斎流 風水”を確立。