【NG風水】リビングがフローリングだと、ケンカが絶えない家庭になる!
――恋や結婚、仕事にお金と悩みは尽きません。簡単に運気アップを狙える方法の1つに風水がありますが、そのやり方が間違っていたら悩みが解決するどころか……。よかれと思っているその行為、実はやってはいけないNG風水かもしれませんよ!
<今回のやってはいけないNG風水>
リビングの床がフローリングの家は、家族仲が冷え込みがちに!
◆なぜ、リビングがフローリングの家は、家族仲が冷え込みがちになってしまうのか?
リビングは、その家の家庭運に大きく関わりのある場所です。家族との調和をはかり、1日の疲れを癒やせるよう、心からくつろげる場にする必要があります。そのため、冷え冷えとしたリビングはいい運をもたらしません。床が冷たいフローリングだと、とても寒々しい印象になってしまい、家族間はもちろん、人間関係全般がギクシャクしがちに。ささいなことで口論になったり、誤解が生まれやすくなってしまいます。「もっと家族とのコミュニケーションを持ちたい!」「人間関係をスムーズにしたい!」そう望む人は、今すぐ対策を打ちましょう。
◆どうすればいいのか?
家族が長くとどまるソファやテーブル周りは、足元をフローリングのままにせず、ラグマットやカーペットを敷いてください。足元を暖めることで居心地のいい場所と感じられ、家族運がアップします。特に冬の寒い時期にはエアコンで温度調整したり、床暖房を入れるなど、常にその場を冷やさずにしておくことを心掛けてください。ただ、リビングに限らず、部屋の真ん中に火気を発生させるものを置くと、火の気が強くなりすぎて、風水的によくないとされています。こたつやストーブなどを置く場合は、少し中心からずらしたほうがいいでしょう。
◆ワンポイントアドバイス
よりよい効果を狙うなら、リビングの日当たりをチェックしてみましょう。日当たりがいい部屋は吉ですが、あまりよすぎるのもバランスを欠いてしまいます。太陽は文字通り「陽」の気を持っているため、日が差し込みすぎるとお互いの陽の気が過剰になり、衝突しやすくなるのです。中でも特に団らんの場であるリビングは、その影響を受けやすい場所。そういった場合は、カーテンを二重にし、日差しの入り具合を調節しましょう。遮光カーテンやブラインドはよさそうに思えますが、陽の光を遮りすぎて、今度は「陰」の気が増えてしまいますので、避けてください。
リビングは家の中心。その家の誰もが、居心地がいいと感じる空間でなくてはなりません。暖かくホッとするような印象の場所を目指すことで、家族の和気あいあいとしたムードがつくられていきます。そうなれば、家族仲だけでなく家の社交運も上がり、ひいては仕事運や金運のアップに結びつく可能性もありますよ!
(AYAKO)
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