
血液型あるある【不倫編】O型は不倫相手=お財布、AB型は悲劇のヒロインに!

泥沼恋愛の代表選手である「不倫」。よくないことだとわかっていても、つい足を突っ込んでみたくなる、危険な魅力がありますよね。今回は、不倫に対する意識や、実際に不倫したときにやりがちな行動を血液型別にご紹介。万が一に備えて、さっそく見ていきましょう!
基本は、不倫反対派。恋愛と結婚をセットで考える傾向があるため、縁遠くなりそうな不倫には拒絶反応を示します。でも、情にほだされやすいので、一度ハマったら最後、どっぷり浸かってしまう可能性が……。気が弱いため、思い切った略奪はできず、かといって自分から別れることもできずで、延々と現状維持という魔のループに突入。最終的には開き直って、「不倫は文化だし」発言などして、周囲に愛想を尽かされることも……。
「危険な恋? してみたーい!」など、好奇心がモラルに勝るタイプ。罪の意識は限りなくゼロで、自分から不倫の泥沼にダイブ! 背徳のスリルがいい刺激となるため、またたくまにズブズブの関係に陥りそう。とはいえ、そこは熱しやすく冷めやすいB型。あらかた不倫の世界を味わい尽くしたと思えば、まるで憑きものが落ちたかのようにクールダウン。あっけなく別れを告げて、相手をカオスの中に取り残したりも……。
合理的かつ現実的なので、実のない恋なんてしたくないタイプ。しかも、待つことが苦手なため、不倫には不向きな体質といえそう。もし、不倫に踏み出すとしたら、そこに何らかのメリットがあるときに限られてくるはず。たとえば、相手の地位や財力を当て込んで、というのはありがちなパターンです。割り切って付き合うので、不倫がいつのまにか愛人稼業になったりも。適当なところで足を洗い、本命と結婚するツワモノも続出。
理性的なくせに、変なところでロマンチックなため、不倫という非現実的な関係には、心をもっていかれがち。なかなか会えない状況や、人目をはばかる秘めた感覚もツボにはまり、悲劇の主人公になりきります。結ばれるのが難しいからこそ「純愛」と考えたり、「前世」や「宿命」といった概念を弄んで、自分たちの関係を美化したりも。ただ、関係がバレるなど泥仕合になりそうなときは、あっさり関係を解消。引き際は美しく演出しそう。
ちなみに、不倫の代償は大きく、家庭を壊した罪で高額な慰謝料を請求されることが。また、社会的な制裁も考えに入れなくてはなりません。禁断の恋の誘惑を感じたら、自分にそれだけの心がまえがあるか、自問したほうがよさそうです。
(夏川リエ)

▼▼▼