
【心理テスト】将来なりたくない姿でわかる、男選びで失敗すること
「男選びで失敗すること」
深層心理において「なりたくない姿」というのは、実は「なってみたい」という気持ちのあらわれでもあります。つまり、選んだ選択肢の範囲であれば自分で想像がつくため、逆に我慢ができるということなのです。そのため、男性選びで「これくらいなら許せるかも…」と、失敗するであろう落とし穴がわかるのです。
あなたはお金で困るのは絶対イヤ! と思っているタイプ。しかし、お金で困らないように自ら貯蓄するなど努力をするため、いざお金のない男性と付き合ってしまうと「かわいそう」という気持ちになってしまい、思わず貸してしまうことに。結果、少しずつ額が増えていき、期限になっても返ってこないまま相手がドロン、なんてことに。最初が肝心なので、ねだられても貸さない人だと思わせましょう。
あなたは愛されないのは絶対イヤ! と思っているタイプ。しかし、自分の持てる愛情をたっぷり相手に注いでしまうため、相手からの暴力や強引なエッチなども受け入れてしまい、どんどん理不尽なことに耐えていくことに。結果、傍から見たらDVなんじゃないかと思えるようなことも、自分の中では彼の愛情表現なのだと思い込んでしまいます。女性に手をあげる男性は最低だという信念を心にとどめておきましょう。
あなたは仕事がないなんて絶対イヤ! と思っているタイプ。しかし、バリバリ頑張る働き者であるため、男性に「俺別に働かなくてもいいじゃん」と思わせてしまい、相手が働かず、自分だけが何倍も苦労して働いてしまうことに。結果、無職の彼を養う働きアリのような存在になってしまいます。食事やデートは男性持ちでないにせよ、せめてワリカンでないとダメという意識を持つようにしましょう。
あなたは人間関係がごちゃごちゃドロドロするなんて絶対イヤ! と思っているタイプ。しかし、衝突を避けるべく自分より人に譲る親切心があるため、男性に「こいつ俺のことをずっと好きだな」と慢心させてしまうことに。結果、ほかの女性と浮気したりしても我慢して、1人悶々とジェラシーを燃やすでしょう。イヤなものはイヤ! とはっきり相手に伝えましょう。そうすることで対等で安定した関係が築かれます。
「だめんず」は、どうしてなくならないのでしょう。それは、ダメな部分がある反面、どこかに見所もあるため、好きになった女性にとっては「この人だけは違う」「私が立ち直らせてみせる」と諦めずに一生懸命になるからです。でも、それがだめんずを増長させることに……。ダメなところはダメ。直さなくちゃ痛いままですよね。
(脇田尚揮)