10の質問でわかる【ポーカーフェイス度】イライラ感情、うまく隠している?
あなたはポーカーフェイスがかなり苦手。思っていることが顔にすぐに出るため、ウソをついたり、何かをごまかしたりといったことはまずできません。正直でいい人だと思われることは多いでしょうが、仕事の現場など、あまり感情的になってはいけない時には、笑顔をとりつくろったり、無表情でいられる技を身に着けたほうがいいでしょう。
あなたは、ポーカーフェイスがそこそこうまいです。こんな場面では感情を表に出してはいけないと思う時には、なるべく顔に出さないように気をつけられます。しかし、そんな緊張の場面が長く続くと、うっかり顔に出てしまうことはあるでしょう。そして、せっかくウソをついてごまかしていたのに、つい正直に「実はね……」と自分からバラしてしまいます。
あなたは、ポーカーフェイスがまずまず上手です。ここでは黙っていようとか、怒らないようにしようと決めたら、それを貫きます。その場の空気が読めるので、たいていの場合は、大人の対応ができるのです。しかし、我慢ができないほど侮辱されたりすると、思わずブチッと切れて、本音をさけび出す危険もあるでしょう。
あなたは、ポーカーフェイスが抜群にうまいです。何があっても、心の中のドロドロした感情を表に出すことはないため、周囲は、あなたのことをとても穏やかで、誰にでも親切で優しい人だと思っています。心にたまったみにくい感情はすべて、秘密のブログに書いたり、心から信頼できる人にだけグチったりして、やり過ごしているでしょう。
ポーカーフェイスは、人間関係を円滑にするには、必要な技術。感情を隠さなくてはいけない場面は、誰にでもあるからです。ポーカーフェイスをうまく使って、世渡り上手になりましょう。
(紅たき)