【心理テスト】間違い電話の内容は? 答えでわかる、あなたの嫌いな人

【心理テスト】間違い電話の内容は? 答えでわかる、あなたの嫌いな人

【診断できること】
「あなたの嫌いな人」

 間違い電話はちょっとイラッとするもの。想像した電話の相手に嫌な思いをさせられているはず。あなたはその相手を、無意識のうちに苦手だと感じているのです。
A:借金の請求……肉親

 お金は毎日必要なもの。つまりあなたは、いちばん近しい関係の人=肉親を嫌いだと思っています。父親、母親、兄弟の中に、あなたが苦手としている人はいませんか? 血がつながっているため、たとえ嫌いでも関わらないわけにはいきません。それだけに、悩みも深くなりがちです。ケンカをしたら、かなり激しいものになるでしょう。

B:デートの約束……元恋人

 デートの約束は大切なもの。これを選んだあなたは、かつてよくデートの約束をしていた人、つまり元恋人のことを嫌いだと思っています。別れた今でも、元恋人を思い出しては怒っていませんか? あんなひどいことを言われたとか、嫌なことをされたと思い起こしては、はらわたが煮えくりかえりそうな気持ちになっているのではないでしょうか?

C:「何してる?」などの軽い内容……友人

 どうでもいい内容の会話をよく交わすのは友人。あなたは友人の中に嫌いな人がいるようです。本当は顔も見たくないけれど、仕方なくつるんでいる友人がいるのではないでしょうか? その友人とは話をするのも苦痛。でも、ケンカをしたり、いきなり距離を置いたりするのは大人げないと思っているため、本当の気持ちを隠して、渋々付き合っているのです。

D:待ち合わせ時間の確認……職場の人

 待ち合わせ時間の確認はしなくてはならない義務。あなたは義務的に付き合っている職場の人の中に嫌いな人がいるようです。職場ではニコニコしながら話をしますが、本当はできる限り関わりたくはありません。その人がさっさと会社を辞めたり、どこか違う部署へ異動になったらいいのにと、あなたは密かに思っているのでは?

 嫌いな相手がいるのは仕方がないこと。表面上だけ仲よくしていれば、特に問題はありません。でも、ストレスがたまらないよう、相手とは程よく距離をおくのも大事ですよ。
(紅たき)

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