
【心理テスト】人生の最期、どこにいたい? 答えでわかる気持ちの切り替え方
結果
診断できること
「気持ちの切り替え方」
最期のときとは死のことで、いたい場所は、あなたが埋葬されたいところを意味します。あなたが求める最期の場所には、出会った人々と別れる人々への思いがあらわれているのです。出会いと別れへの思いから、新たな環境に向けての気持ちの切り替え方を探ります。
A……宇宙の中の小さな出来事として受け流す
宇宙に飛び立って迎える最期は、とても壮大なものでしょう。地球上にいても、1人1人の存在は小さなものですが、宇宙では、地球もろとも小さな存在でしかありません。こうした宇宙規模の感覚で気持ちを切り替えましょう。どんな変化を迎えようと、それは宇宙の中の小さな出来事であり、宇宙の摂理の1つです。流れゆく時空の中のワンシーンとして受け流しましょう。
B……これから築き上げていくことに目を向ける
青空の下に広がる草原と森林は、大地そのものを意味しています。草木が茂り、やがて枯れ、再び新たな芽が生まれる循環は、人との出会いと別れにも通じるでしょう。こうしたサイクルを繰り返しながら、人も自然も成長し、歴史を刻んでいきます。そこに現状維持や停止はありません。これから築き上げていくことに目を向けることで、気持ちを切り替えていきましょう。
C……1つの節目を通過したと理解する
花を供えられたお墓は、お墓に眠るあなたと、あなたを懐かしむ遺族のためのモニュメントです。別れを通じて得た1つの節目を記念に残しながら、未来に生きるための支えにするためのモニュメントともいえます。あなたが気持ちを切り替えるためには、一区切りの節目を迎えたと理解することが重要です。「ここまで」「ここから」という認識が心の区切りになるでしょう。
D……これでよかったのだと心に言い聞かせる
魚たちが泳ぐサンゴ礁の海は、何も見えない深海にまで通じる偉大な存在であり、我々の潜在意識と結び付けられています。あなたが気持ちを切り替えるには、「こうなることはわかっていたはずだ」「これでよかったのだ」と心に言い聞かせるといいでしょう。潜在的にはわかっていたことが現実となったと理解すれば、当然のことだったと納得して未来に進めるはずです。
形あるものはいつか壊れるといいますが、形のない人間関係や組織、状況なども、現状のままで永遠にとどめておくことは不可能です。手放す苦痛を感じても、また新しい喜びが訪れます。しがみつくことで、現在と未来を台無しにしないほうがいいですよね。
(LUA)