
【心理テスト】苦手な書店員でわかる、生理的にダメな男性のタイプ
「あなたが生理的にダメな男性」を診断
小さな書店で店員さんと2人きり。静かでせまい空間では、店員さんとの相性が居心地のよし悪しを左右します。まさにその状況は結婚生活を暗示。あなたが苦手だと思ったタイプこそ、生理的にあわない男性。結婚しないほうがいい相手なのです。
「お客がいるのに、好き勝手なことをしているなんて!」と思うあなた。責任感があり、常識やルールにうるさいでしょう。そんなあなたが生理的にダメな男性は、自分のことが大好きな「ナルシストな男性」。結婚は他人同士が一緒に生活するんだから、ちゃんと決めごとは守るべき、というあなたに対して、ナルシスト夫は趣味の世界にどっぷり浸かり、やりたい放題。自分だけが損をしている気持ちになり、不満いっぱいになるでしょう。
じっくり本を読みながら購入する本を選びたいと思っていたのに、近くで書棚の片づけをされると「落ち着かない……」と感じるあなた。生理的にダメなタイプは、ネチネチとした「神経質な男性」です。結婚しても自分らしくマイペースでいたいのに、部屋の汚れを必要以上に気にしたり、節約志向が強すぎる夫だと、居心地が悪いはず。夫側も、「なぜ、ちゃんとできないんだ!」と不満がたまり、性格の不一致から離婚問題へと発展しそう。
人間関係を大切にするあなた。店員とお客という立場であっても、お互い気持ちよくすごしたいと思っています。そんなあなたが生理的にダメな男性は、心の内をあかさない「秘密主義な男性」。困ったとき、楽しいとき、なんでも話し合える夫婦が理想なのに、何を考えているのかわからない、相談しても答えてくれないような夫では絆も結べない……。疑心暗鬼になればなるほど、心が離れていくでしょう。
あなたは、冷静かつ客観的に物ごとを判断できる人。そのため、やたらと愛想がいいのに書棚がごちゃごちゃであれば、「いい加減で、適当な店員だ」と思うでしょう。そんなあなたが生理的にダメな男性は、「無神経でズボラな男性」。平気で人の欠点を指摘したり、コンプレックスを刺激するなど、繊細なあなたの心に土足で入りこんでくる男性です。夫婦になれば、ストレスがたまる一方。体調を崩してしまうこともありそうです。
誰にでもいい面と悪い面がありますが、生理的にあわないと悪い面ばかりが気になってしまいがち。本質的に合うかどうか、きちんと見極めることが幸せな結婚につながっていくでしょう。
(金森藍加)