【心理テスト】気になるスノードームでわかる、子どもの頃に置いてきたもの

【心理テスト】気になるスノードームでわかる、子どもの頃に置いてきたもの

【診断できること】
「子どものころに置いてきたもの」

 物置は過去、 キラキラ輝くスノードームは純粋だった子どもの頃の自分をあらわします。あなたが選んだスノードームから、あなたが子どもの頃に置いてきたものがわかります。
A……素直さ

 送り手の気持ちが込められているプレゼント。受け取ると純粋にうれしくなります。あなたが子どもの頃に置いてきたものは、「素直さ」。人の言動に疑いをもってしまい、素直に心から「ありがとう」「ごめんなさい」と言えなくなっているのです。そばにいる人はあなたの味方です。信じることも大切ですよ。

B……家族愛

 家は、家族の象徴。あなたが子どもの頃に置いてきたものは、「家族愛」です。子どものころと比べ、両親を大事に思う気持ちや、兄弟姉妹との絆が薄れてしまっているのでは? 側にいることや、気をかけてくれることが当たり前になりすぎて、存在を疎ましく思ったり、一緒にいることを恥ずかしいと思っているのでしょう。当たり前にあるものほど尊いものだということを忘れずに。

C……向上心

 上に向かって伸び行く木。あなたが子どもの頃に置いてきたものは、「向上心」です。もっと頑張ればうまくなるんじゃないか、理想に近づけるんじゃないか……と、勉強や運動を努力していたあの頃の気持ちを、昔に置いてきてしまったのです。現状に満足してしまって、頑張ることを諦めてしまっているのでしょう。可能性は無限です。諦めてしまったことを、あらためて始めてみては?

D……楽しむ心

 雪を固めて作る雪だるま。どんなものになるか、作ってみないとわからない楽しさがあります。あなたが子どもの頃に置いてきたものは、「何かを楽しむ心」。大人になるにつれ、楽しむ喜びを感じなくなってきてしまったのです。たまには童心に返って、興味のあるものに打ち込んでみるとワクワクがよみがえるかもしれませんよ。

 大人になり、何でもできるようになった分、子どもの頃に置いてきたものも多いのではないでしょうか。子どもの頃の自分を振り返れば、今まで忘れていた感情や思いを取り戻すことができるかもしれませんよ。
(咲羅紅)

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