
【心理テスト】植物を枯らした原因でわかる、あなたの教育ママ度
「あなたの教育ママ度」
植物は自然の中でもたくましく生きていきます。その植物に人の手を加え、枯らしてしまったということは、人を育てるときどう失敗してしまうのかのあらわれです。そこから、あなたがどんな教育ママになるのかがわかるのです。
水をやり過ぎる行為は、どんどん成長させたいといった欲求のあらわれ。子どもが将来苦労をしないよう、小さなころから習いごとや塾など、いろいろ教え込もうとします。子どもの気質によっては、それを受け入れ大成する可能性もありますが、場合によっては心が折れてしまうこともあるので、ほどほどにしましょう。
陰に置きっぱなしにする行為は、手をかけず、あるがまま育てることのあらわれ。あなたは子どものことは子どもに任せようと、伸び伸び育てるママになるでしょう。あなた自身、幼い頃に窮屈な思いをしてきたのかもしれません。自由な教育方針はいいのですが、一歩間違えるとただの放置になってしまうので、さじ加減に気をつけましょう。
肥料をあげない行為は、もともとあるもので育てようとする意志のあらわれ。あなたは子ども自主性を重んじ、見守るママタイプ。世の中、勉強だけできても生き抜くことはできません。その人自身の生きる力や、信念が大切になるときもあります。子どもの長所を伸ばし、教育もほどほどのしつけるあなたは、実にバランスのとれた母親になるでしょう。
デリケートな植物であることは、手をかけないと枯らしてしまうという思い込みのあらわれ。なたは、心配性なところがあるかもしれません。不安から子どもの失敗を先読みして、ついつい手をかけてしまいます。しかし、子どもは失敗して学ぶことも多いですし、先に何でもやってしまうと自主性を奪いかねません。少し距離を置いて見守ることも必要なのです。
教育ママというと非常にネガティブなイメージがついてきますが、教育自体は悪いことではありません。むしろプラスに働くことが多いでしょう。問題なのは、強制したり、子どもの自主性や意見を尊重しないことです。感情を押さえつけられた子どもは、どこかで爆発してしまいます。バランスよく、自主性を尊重し、いい教育ママを目指していきましょう。
(真)