【風水検定/第14回】恋人が欲しい人は、どの指に指輪をつけるといい?

【風水検定/第14回】恋人が欲しい人は、どの指に指輪をつけるといい?

恋人を求めている人が指輪をはめるといいのは、「A:人差し指」!
★「人差し指」は恋愛や結婚の運気をつかさどる指
 「1」という表現をするときに使う人差し指は、文字通り「一番」をあらわします。また、人差し指を象徴する方位の「東南」は恋愛や結婚の運気をつかさどるため、この指に指輪をすることで「望む恋愛を引き寄せ、恋人や好きな人のナンバーワンの存在になれる」という意味になるのです。さらに、手指に宿る運気は左手から入って右手から出ていきます。いい運気をとどまらせるためにも、指輪は右手にしておきましょう。

<ほかの指は……?>

B:中指……「魔よけ」の意味がある、ただし恋愛では要注意!

 風水では、中指には「魔よけ」の意味があります。邪気を払ってくれはしますが、それとともに異性も寄せ付けなくなってしまうので、恋愛では注意が必要です。また、中指は「現状維持」を意味すると同時に、別れの作用がある「南」をつかさどるため、現在恋人がいない人はその状態がずっと続いてしまったり、出会いはあるけれど恋愛には発展しない……といった状況に陥りやすくなったりするでしょう。

C:薬指……「契約」を意味する、パートナーがいる人に最適!

 結婚指輪を左手の薬指にはめるように、薬指には「契約」の意味があります。この指に指輪をはめることで、パートナーや恋人との縁がより強く結びつくようになるのです。お付き合いしている人がいるなら、相手からもらった指輪は右手にするといいでしょう。また、心の落ち着きをもたらす作用もあり、相手に対して気負うことなく自然体で接することができるため、そのままの自分で愛されるようになります。

 普段着けている指輪の位置によっては、知らず知らずのうちに恋愛運がダウンしているかも……。ほしい運を確実につかむためにも、ぜひ試してみてくださいね!
(AYAKO)

記事が気に入ったらシェア

関連する記事