
10の質問でわかる愛人気質 あなたは禁断の恋に溺れてしまうタイプ?
あなたは愛人にはまったく向いていません。もし好きになった相手が結婚していたら、心にブレーキをかけたほうがいいでしょう。付き合ったら、大変なことになります。あなたはたとえ愛人でも遠慮しません。休日も会いたいし、電話やメールもガンガンしたいとせがむでしょう。相手は危険を感じて早々に逃げ出しそうです。あなたには普通の恋が向いています。あなただけを大事にしてくれるシングルの異性を探すべきでしょう。
あなたはもともとは愛人になりたい願望はありません。ただ、好きになった人がたまたま結婚していたとしたら、つきあってしまうでしょう。恋をする心はとめられないからです。けれど、会いたい時に自由に会えないことや、気軽にメールや電話ができない関係がだんだんつらくなります。それでも相手が好きなうちは、ズルズルと関係を続けるでしょう。ただ、やがて相手に、自分と正式に結婚してほしいとせがみ困らせるようになります。
あなたは愛人に向いていなくはありません。たとえ結婚している人でも、魅力的ならばつきあいたいと思うでしょう。でも、一生愛人で終わるのは嫌なようです。愛人でいるのを楽しむのは短期間だけ。その間は、リッチなデートを楽しんだり、充実したセックスをして愛人ライフを謳歌します。でも、そろそろ結婚したいなと思ったら、遠慮なく相手を切り捨てるでしょう。愛人生活は、楽しいひと時の夢に過ぎないと思うからです。
あなたは、適度な距離感でつきあえる愛人に向いています。普通の恋愛では、毎日メールや電話をしたり、休日には必ず会わなくてはいけないといった義務が生じます。それが嫌なのではないでしょうか? たとえ相手が泊まっていかずに帰っても、休日やクリスマス、あなたの誕生日を一緒に過ごしてくれなくても一向にかまわないはず。自由な時間がたくさん持てて、たまに寂しさを埋めてもらえる愛人でいる方が、実は都合が良いのです。
たとえ不倫でも恋は恋。愛人として過ごした日々が、あなたにとってかけがえのないものになる可能性もあります。誰も不幸にならないならば、相手が本当に好きならば、愛人になる選択もありかもしれません。でも、それで自分が本当に幸せなのか、常に自問自答していなくてはなりません。
(紅たき)