【6月の開運方位】吉方位は「北東」、山頂の甘味処でスイーツを食べて開運しよう!
――運気を上げたいなら、ぜひ「吉方位」を活用しましょう! 月によって変わる吉方位に適したアクションを行うことで、開運効果を得ることができ、運気上昇パワーがさらに増幅しますよ!(方位の詳細はこちら)
6月の開運方位は?
和スイーツ巡りに行くと吉
6月の「北東」は「変化」の方位
6月の開運方位は「北東」。八白土星に影響を受ける方位です。季節では「晩秋」をあらわし、「変化」「改革」「高台」などの意味があります。北東に行くことで忍耐力が養われ、やる気や行動力が増していきます。いったんは物ごとが停止したとしても、高い志を持ちつつ努力を続けることでいい変化につながるでしょう。また、今月は「発展」「上昇」などの意味を持つ四緑木星のパワーも得られる月です。活発なエネルギーを受け、まるで改革のような変化が起きるでしょう。貯蓄運や家族運、不動産運もアップします。
高台の甘味処を訪れると吉!
五行では「土」の要素を持つ八白は、「山」を象徴します。そして「甘いもの」も、同じ八白の象意。よって、6月の開運スポットは「山の高台にある甘味処」です。特に階段を上った先にある店、門や玄関が石垣造りの店、ホテルやビルなどの高所にある店がオススメ。庭に樹木、もしくは店内に観葉植物があると、さらにいいでしょう。ラッキーアクションはみたらし団子、ミルフィーユ、パフェなど「黄色や茶色の連なる・重なる甘味」を食べること。八白のエネルギーをまとった6月のいい運気を、最大限に取り込むことができます。
部屋にも開運パワーをチャージ!
今月は部屋の北東方位を掃除しましょう。北東は鬼門=神様の通る道なので、いつもよりも丁寧に行ってください。部屋にある家具の中身、もしくは家具の上に飾ったオブジェなどを整理するのも、運気アップにつながります。モノをそろえて並べることが開運アクションになります。陶器の土瓶を飾るのもオススメ。また、自宅から北東にあるお店やスーパーで購入した牛肉やスイーツを食べると、吉方位のいい運気を体内に取り込めます。牛肉料理を食べた後、デザートのスイーツで締めくくって。
北東は変化や改革を起こす方位です。旺盛なエネルギーを持つ四緑と合わさる6月は、まさに劇的な変化が訪れる可能性があります。吉方位を訪れて、あなたの周辺にも改革を起こしてみてください。その先には、きっと素晴らしい世界が待っていますよ!
(明石実夕)